債務整理を受けるための初心者ガイド 【法律事務所と弁護士3選】

「債務整理を受けたいから、何か良い弁護士さんはいないかな。初めてだから、債務整理ってどういうものかよく分からないから不安・・・。」

  • 債務整理を受けるために弁護士を探している
  • そもそも、債務整理を受けることが初めてだから不安

この記事では、債務整理についての解説弁護士に相談する際の注意点、神奈川県にある法律事務所債務整理専門のおすすめ弁護士をそれぞれ3つを紹介します。

債務整理はどういうものかを事前に理解し、弁護士に相談することで借金問題をスッキリ解決しましょう。

アイキャッチ画像出展:https://pixabay.com/ja/illustrations/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80-%E6%AD%A3%E7%BE%A9-882726/

そもそも、債務整理って何?

https://www.pakutaso.com/20170625153post-11848.html

「債務整理」とは、借金に困っている人が生活を立て直すために、借金の負担を軽減したり免除してもらったりする方法です。

「債務整理」は、以下の4つの方法が主な解決方法となっています。

債務整理の4つの方法
  • 「任意整理(和解)」業者と話し合いをして借金を減らすこと
  • 「自己破産(破産・免責)」法的な手続きによって、裁判所に借金の支払いを免除してもらうこと
  • 「個人再生」借金の返済額を1/5に減らして返済をすること
  • 「特定調停」弁護士に依頼せず、自分で書類を揃えて業者と取引をすること

弁護士と相談するなかで、上記4つのうちいずれかの方法を使って債務整理を行っていきます。

債務 整理

4つの債務整理とそれぞれの特徴は?4つの使い分けを覚えよう

2019年3月11日
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自分にあった債務整理とは

https://pixabay.com/ja/illustrations/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA-%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%96%91%E5%95%8F-%E5%9B%B0%E3%82%8B-1184896/

債務整理には「任意整理(和解)」「自己破産(破産・免責)」「個人再生」、「特定調停」の4つがあることが分かりました。

この記事では、「特定調停」以外の債務整理の方法を紹介していきます。

それで、結局どれを使えばいいのかよく分からない・・・。

初めて債務整理を行う場合、どれを選べばいいのかよく分からないですよね。ご安心下さい。弁護士と相談をした上で、あなたにぴったりの解決方法を提案してくれます。

弁護士に相談した時には、以下の手順を踏んで話が進んでいきます。

弁護士との相談手順
  1. 弁護士があなたの借り入れ状況を聞き取る。
  2. 次に、弁護士があなたの生活状況を聞き取る。
  3. 話し合いの結果、弁護士があなたに解決方法を提案する。
ポイント

弁護士に相談する前に、「借金を借りた時期と利息」「現在の収支状況」を前もって把握しておけば、話し合いがスムーズに進みます。

弁護士に債務整理を依頼すると過払い金を取り戻せる可能性も

https://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_33.html

よくテレビのCMで目にすることが多い「過払い金」「過払い金」とは、高い利息で返済した借金を計算し直して、払いすぎた利息の分を返してくれるお金のことです。

債務整理で再計算をした場合、「過払い金」として払いすぎたお金が返ってきます。なお、債務整理の計算方法は以下の手順で行われ、「過払い金」が発生する可能性があります。

債務整理の計算手順
  1. 弁護士が、利息制限法で定めた利率に基づいて債務を再計算する。
  2. 再計算後、残った債務が3年~5年(36回~60回)の分割払いで返済できるなら任意整理を行う。
  3. 任意整理が出来ない場合、自己破産や個人再生を選択する。
  4. 再計算の中で、利息制限法を超える利率(グレーゾーン金利とも呼ばれる)で長期間の取引があった場合、払いすぎた利息分のお金を取り戻せる。

「過払い金」が発生した場合、他の債務整理に充てることができますので、余裕をもった返済計画を進められます。

「グレーゾーン金利」とは、法律で決められた15%~20%の金利を無視した金利のことです。現在は、「貸金業法及び出資法改正」の施行により無効となっています。

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弁護士に債務整理を相談する前に準備するもの

https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9-%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB-%E8%AA%AD%E6%9B%B8-2820890/

弁護士に債務整理について相談するけど、何か持って行った方がいいのかな・・・。

初めて、債務整理について弁護士に相談するときは、何を持って行けばいいのかよく分かりませんよね。弁護士に相談するときは、以下のものを準備しておくと良いです。

持って行った方が良いもの
  • 裁判所の訴状(訴状が届いている場合)
  • 借金の返済請求書
  • クレジットカード
  • 身分証明書(運転免許証など)
  • 印鑑(認印は可能。シャチハタは不可)

債務整理で「個人再生」「自己破産(破産・免責)」を考えていきたい場合、以下の点を確認する必要があります。

確認する必要があるもの
  • 不動産がある場合、誰のものなのかを確認する
  • 不動産の価値が分かる査定書を持って行く
  • 自動車がある場合、所有者欄に何が書かれているかを確認する

債務整理の弁護士費用はいくらかかるのか?

https://www.pakutaso.com/20150350077post-5293.html

弁護士に相談をして、債務整理を受ける場合ってお金はいくらかかるんだろう。高いのかな、安いのかな・・・。

債務整理の種類である「任意整理(和解)」や「自己破産(破産・免責)」、「個人再生」はそれぞれ費用が異なってきます。

また、債務者の返済状況や債務額、収入や生活状況によって、弁護士が解決する難易度が上がります。高難易度になると、細かな交渉や調査、書類作成といった費用がかかるので高額になりがちです。

ちなみに、債務整理の費用に相場はありませんが、平均的な金額がそれぞれあります。

任意整理(和解)の費用
  • 着手金が4万円~5万円ほど
  • 成功報酬として、減額された債務金額の10%ほど
  • 過払い金が発生した場合、過払い金の20%ほど
自己破産(破産・免責)の費用
  • 着手金が20万円ほど
  • 債権者が訴訟を起した場合、裁判費用が別途かかる
個人再生の費用
  • 着手金が30万円ほど
  • 成功報酬として、減額された金額の10%~20%ほど
  • 簡単な事案の場合、20万円ほど
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債務整理に強いおすすめ法律事務所その1

http://www.kawasakipacific.com/

ここからは、債務整理を専門に扱っているおすすめの法律事務所と弁護士を、それぞれ3つ紹介していきます。

料金に関しては、弁護士費用に相場がないことや、案件によって費用が変わってくるため記載しません。

「川崎パシフィック法律事務所」は、『平和・平穏な暮らしを取り戻すために』をモットーに法律相談などを行っています。以下の点が特徴です。

川崎パシフィック法律事務所の特徴
  • 手続きの流れや、かかる時間などを分かりやすく説明してくれる
  • 多重債務者問題の相談料が何回でも無料
  • 30分程度の初回相談が無料
  • 川崎駅から1分
  • 土日祝日、夜間でも相談をしてくれる(要予約)

好立地でアクセスしやすい場所にあり、相談料が無料になる場合があることや、予約をすれば休日や夜間でも相談ができるのが強みです。

川崎パシフィック法律事務所の基本情報
  • 【受付時間】平日 9:00~20:00 土日祝 9:00~20:00(要予約)
  • 【定休日】なし
  • 【電話番号】050-5356-0595
  • 【対応地域】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城
  • 【所在地】神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-1パシフィックマークス川崎ビル6階
  • 【アクセス】JR川崎駅から徒歩1分、京浜急行川崎駅から徒歩1分

債務整理に強いおすすめ弁護士その1

https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14130/g_14131/l_1205482/#pro1

「川崎パシフィック法律事務所」に所属している、債務整理に強い「増井 史彰(ますい ふみあき)」弁護士です。

数々の債務整理の事案を解決してきた、実績のある弁護士です。実際にあった解決事例として、「自己破産」の事例を紹介します。

50代男性

【相談前】住宅ローンの他に1,000万円程度の借金があるので破産手続をとりたいです。既に現預金はなく、弁護士に支払う費用が用意できません。どうすればいいでしょうか。

50代男性

【相談後】自宅もローンの価値が大きいものでしたが、弁護士に抵当権者と協議してもらいました。

自宅を任意売却したときの売却代金のうち、一定割合を破産申立てのための費用に充てることを了承できました。
自宅が思っていた以上に高く売れたので、そこから弁護士費用を含めた破産申立てに必要な費用を捻出できそうです。

自己破産の事例で「増井 史彰」弁護士と相談し、自宅を売却することで、破産申し立てに必要な費用が用意できた事例です。おかげで、自己破産を選択できたようです。

解決事例の出典:https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14130/g_14131/l_1205482/#pro1_case

債務整理に強いおすすめ法律事務所その2

https://yokohama-lawyer.com/

「横浜シティ法律事務所」も債務整理に強い弁護士が所属しています。「横浜シティ法律事務所」は以下のような特徴があります。

横浜シティ法律事務所の特徴
  • 相談実績が年間300件以上
  • 2人の弁護士による手厚いサポート体制
  • 迅速な事件処理
  • 土日祝日や夜間、当日の相談が可能(相談は全て要予約)
  • 明確な費用設定

数多くの相談実績や、土日祝日と当日での相談可能、事件処理を早く行ってくれることなどが強みです。

横浜シティ法律事務所の基本情報
  • 【受付時間】平日 7:00~24:00 土日祝 7:00~24:00(全て要予約)
  • 【定休日】なし
  • 【電話番号】050-5827-6801
  • 【対応地域】全国
  • 【所在地】神奈川県横浜市西区南幸2-19-4南幸折目ビル6階
  • 【アクセス】横浜駅から徒歩5分

債務整理に強いおすすめ弁護士その2

 

https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14100/g_14103/l_582174/#pro1

「横浜シティ法律事務所」に所属している、債務整理に強い「塚越 文也(つかごし ふみや)」弁護士です。

「塚越 文也」弁護士も数々の債務整理の事案を解決してきた、実績のある弁護士です。

分かりやすく親しみやすい相談をモットーにしています。実際にあった解決事例として、「任意整理の事例を紹介します。

30代男性

【相談前】複数の消費者金融から合計200万円以上を借り入れていて、毎月の支払いが滞ってしまうようになっていました。

業者から返済の督促が来るようになってしまい、今後の対応を相談したいです。

30代男性

【相談後】家計の状況をチェックし、毎月いくらずつ返済していけるか、弁護士と一緒に確認をしました。
収入状況からある程度返済に回せるお金が確保できそうなので、弁護士が任意整理を提案してくれました。

弁護士が各業者と交渉を行い、現在の状況を伝え、長期の分割払い及び利息カットについての交渉を行うことに。

結果として、60回の分割払いで将来利息もカットする内容で和解が成立し、月々の支払金額も当初支払っていたものより3万円程度軽減することができました。

任意整理の事例で「塚越 文也」弁護士と相談し、弁護士と業者の交渉の結果、利息をカットした返済をしてくれる和解が成立しました。

おかげで月々の返済の負担が減り、余裕をもった返済計画を進められているようです。

解決事例の出典:https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14100/g_14103/l_582174/#pro1_case

債務整理に強いおすすめ法律事務所その3

https://izumi-saimu.jp/

「弁護士法人泉総合法律事務所」は、債務整理を専門としている法律事務所で、債務整理に強い選りすぐりの弁護士が所属しています。「弁護士法人泉総合法律事務所」は以下のような特徴があります。

弁護士法人泉総合法律事務所の特徴
  • 相談が何度でも無料
  • 分かりやすい費用設定
  • 夜間土日も相談できる(電話での相談は、交通事故分野以外不可)
  • 首都圏に42の拠点がある、弁護士43名と数多く在籍
  • 債務整理相談の実績が14,361件(2018年12月時点)
  • 経験豊富な弁護士が在籍

弁護士の相談が何回でも無料であることや、債務整理相談の多くの実績がある、経験豊富な弁護士が多数在籍していることが強みです。

横浜シティ法律事務所の基本情報
  • 【受付時間】平日 9:00~22:00 土日祝 9:00~19:00(電話での法律相談は不可)
  • 【定休日】なし
  • 【電話番号】050-5223-6049
  • 【対応地域】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城
  • 【所在地】神奈川県横浜市戸塚区矢部町29カイビル本館4階
  • 【アクセス】戸塚駅から徒歩7分

債務整理に強いおすすめ弁護士その3

https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14100/g_14110/l_741404/#pro1

「弁護士法人泉総合法律事務所」に所属している、債務整理に強い「松永 直之(まつなが なおゆき)」弁護士です。

「松永 直之」弁護士も数々の債務整理の事案を解決してきた、実績のある弁護士です。

弁護士として専門的なアドバイスだけでなく、相談者の目線に立って不安を解消することをモットーとしています。実際にあった解決事例として、「個人再生の事例を紹介します。

40代男性

【相談前】住宅ローンを組んだ当初、返済は全く問題なかったのですが・・・。

会社を退職して個人事業を始めたところ、しばらくして取引先が倒産したため、一気に資金繰りが苦しくなりました。

そのため事業開始時に借入れた多額の借金が重くのしかかり、次第に返済の目処がつかない状態になっていきました。

40代男性

【相談後】弁護士が収入状況をヒアリングしてくれて、任意整理での解決は難しいとのことで、住宅資金特別条項付個人再生をおすすめされました。

結果的に、1700万円以上あった借金(住宅ローンを除く)が300万円ほどに圧縮され、月額5万円ほどを60回分割、つまり5年間支払い続ければ完済できることになりました。

個人再生の事例で「松永 直之」弁護士と相談し、住宅ローン以外の借金を軽減することに成功し、返済計画を無事に進められているようです。

解決事例の出典:https://www.bengo4.com/kanagawa/a_14100/g_14110/l_741404/#pro1_case

まとめ

https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC-%E6%9B%B8%E7%B1%8D-%E6%B3%95%E5%BE%8B-%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80-719061/

ここまで、債務整理の解説と弁護士に相談する前の注意点や、おすすめの法律事務所と弁護士を紹介していきました。おさらいをしてみます。

債務整理に関すること

  • 債務整理には「任意整理(和解)」「自己破産(破産・免責)」「個人再生」、「特定調停」の4つがある
  • 債務整理をする中で過払い金が発生して、払いすぎたお金が戻ってくることがある

弁護士相談に関すること

  • 弁護士に相談する前に、「借金を借りた時期と利息」「現在の収支状況」を前もって確認する
  • 弁護士に相談する時に、「裁判所の訴状(訴状が届いている場合)」「借金の返済請求書」「クレジットカード」「身分証明書(運転免許証)」印鑑(認印は可能。シャチハタは不可)などが必要
  • 「個人再生」と「自己破産(破産・免責)」の場合、不動産の所有者の確認不動産の査定書自動車の所有者の確認を前もって確認する
  • 弁護士費用の相場はない。「任意整理(和解)」と「自己破産(破産・免責)」、「個人再生」によって費用が異なる。高難易度であるほど費用が高額になる。
弁護士事務所所在地弁護士名
川崎パシフィック法律事務所川崎増井 史彰(ますい ふみあき)
横浜シティ法律事務所横浜塚越 文也(つかごし ふみや)
弁護士法人泉総合法律事務所戸塚松永 直之(まつなが なおゆき)

債務整理にはどういう種類があって何に注意すればいいか、事前に準備することや費用についてお分かりいただけたでしょうか。

この記事で紹介した法律事務所や弁護士は、どれも債務整理に実績がある選りすぐりのものばかりです。

まずは1つでもいいので、法律事務所のホームページにアクセスし、どういうものかをイメージしてみるといいです。そして、弁護士に相談することで借金問題を解消していきたいですね。

債務整理の相談ならおすすめはここ!

もし今あなたが未返済の借金について悩んでいるのであれば、債務整理を考えてみませんか?

法的手続きを取ることによって、未返済の借金を減額してもらえたり、0にすることもできるんです。そんな債務整理は個人でも手続きができるのですが、非常に難しいので専門家にお願いするのが一般的です。

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【オススメまとめ】借金・債務整理を相談できる弁護士事務所紹介

2018年12月15日

ABOUTこの記事をかいた人

ふぉむ

本業の介護職正職員(6年目)として、毎日奮闘しながらwebライティングをしています。 出勤前、帰宅後、休日の時間に月10記事から20記事をメドに(1記事あたり文字数平均3,000~4,000字)納品しています。 現在掲載させていただいているサイト。 Cuterest(芸能) やすたび(観光) DEBIT INSIDER(金融) ルアナ占い(占い) 高級家具.com(インテリア) エグゼクティブナビ(転職) ジャンルにとらわれずに、自分でチャレンジするよう心がけています。 twitterにて、私の書いた記事を毎月3つ公開しています。