【恐怖】闇金による借金の取り立てが怖すぎる!解決策を教えます

あなたは今、お金に困るあまり闇金に手を出そうとしていませんか?闇金の取り立ては私たちが想像する以上に恐ろしいです。

もしあなたが「闇金の取り立てって家の前に来るだけでしょ?」と考えているならそれは間違いです。この記事では闇金による取り立ての実態を詳しく解説していきます。

また、あなたがもし誤って闇金に手を出してしまった時の対処法も紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3326191?title=%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%A8%E6%99%82%E9%96%93)

闇金とは一体どんなものなのか

そもそも闇金とは何なのでしょうか。闇金とは、多額の借金で正規の貸金業者から借り入れができない人々に対し、お金を貸す違法な貸金業者です。最初は低利で無担保を謳っていますが実態は違います。

闇金の実態は金利が非常に高く、しつこく支払いを求めてくる悪徳業者です。例えば5万円を闇金から借りたとすると、毎週利息として2万円は支払わされる、そう思ってください。

また、その取り立ての方法も非常に悪質で、時には関係のない周囲の人も巻き込んで支払いを強要します。

しかもいくら返済しても金利が高いので、わずかな期間に元金の200%以上の金額を支払わされることになります。10万円借りたらいとも簡単に支払い額が100万円に膨れ上がるでしょう。

日本では利息制限法というものがあり、貸付業者は1年間に元金の15%~20%までしか利息をとることができない決まりとなっています。

このように、法律に違反している闇金は存在自体が違法で、なおかつ犯罪行為集団だということを覚えておいてくださいね。

闇金の恐ろしい取り立て方法4つ

次にご紹介するのが、闇金の恐ろしい取り立て方法です。実際に闇金はどのような方法で取り立てを行っているのでしょうか。

闇金の取り立て方法
  1. しつこい電話と脅迫をしてくる
  2. 家族や職場へ嫌がらせ電話をする
  3. 自宅に押しかけてくる
  4. あなたに嫌がらせ行為をする

しつこい電話と脅迫

闇金のもっとも代表的な取り立て方法、それは「しつこい電話と脅迫」です。闇金は深夜でも早朝でもかまわず電話してきますし、1日に100件以上電話をかけてくることもあります。

また電話にでると「返済しなければ命はない」などの暴力的な発言で精神的に追い込みます。今は昔よりはそういった電話は減っているそうですが、今でも暴力的な言葉を使ってくる闇金は確実にいるでしょう。

家族や職場への嫌がらせ電話

普通の貸金業者は家族にまで催促は行うことができません。ところが闇金にとってはそんなことは無関係ですから、平気であなたの家族にも嫌がらせをしてきます。

その嫌がらせによって、あなたの家族が疲れ切ってしまい、最終的には一家がバラバラになってしまう可能性だってあるのです。

しかもあなたの職場にも平気で電話してくるので、職場に借金がバレて職場にいづらくなり、退職に追い込まれる可能性もあります。

闇金からお金を借りることは、家族にも職場にも迷惑をかけるのです。

自宅に押しかけてくる

世間で思われているほど頻繁ではありませんが、闇金が自宅に押し掛けてくることもあり得ます。

その場合、暴力的な言葉を投げつけられたり、近所に迷惑がかかるほど大騒ぎをされたりしてしまいます。返済が滞れば、家にいても心が休まる暇などないのです。

あなたに嫌がらせ行為をする

闇金は返済をしない相手に対し、ピザの出前や救急車を勝手に呼ぶなどの嫌がらせ行為をしてくる場合があります。

その度に呼んでいないと相手側に説明しなければなりませんし、何度も呼ばれると実際にお金を請求されるおそれもあります。

こういうことが何度も続くと自分にとってもストレスになり、相当な精神的苦痛を味わうことになるでしょう。

闇金はお金を借りていないのに取り立ててくる場合がある

あなたは「闇金からお金を借りていないのに取り立てをされることがある」という話を聞いたことがありますか?実は、そういった行為が実際にあるのです。一体どういうことなのでしょうか?

闇金には「キャンセル料請求」というとても悪質な手法があります。

融資を申し込んだけれど、途中で相手が闇金だとわかったり、少額しか融資を受けられないとわかったりして申し込みをキャンセルした人に対し、高額なキャンセル料を要求するという方法です。

この場合、被害者はお金を借りてすらいないのにキャンセル料だけを取り立てられるはめになるのです。

デビットインサイダー編集部
借りていないのに取り立てを受けた場合、相手が怖いからといって支払いをしてはいけません。どんどん深みにはまってしまいます。

次は、そんな闇金による取り立てへの対処法を2つご紹介していきます。

闇金による取り立てへの対処方法① 警察に相談する

1つ目は「警察に相談すること」です。警察は嫌がらせの証拠がないと基本動いてくれませんが、実際に闇金が自宅に押し掛けて来た時は力になってくれるでしょう。

もし闇金が自宅に押しかけてきたら、絶対に玄関を開けてはいけません。どんなに大きな声で怒鳴り散らされてもです。開けた時にあなたが怪我をしない、殺されない保証はどこにもないからです。

自宅に闇金が押し掛けているとなると、さすがに刑事事件が起こる可能性が高いと認識されるので、警察も来てくれます。

そしてその時に警察に相談すれば、何かしらの措置をとってもらえるかもしれません。そうすれば催促が止まることもあります。

闇金による取り立てへの対処方法② 法律のプロに相談する

2つ目は「法律のプロ(弁護士・司法書士)に相談すること」です。この方法は闇金への対応として最も効果的な方法で、対応を依頼すると、即日で闇金からの嫌がらせが止まることもあります。

ただ注意してほしいのは、すべての弁護士・司法書士が闇金に対応しているわけではないということです。闇金への対応が手間がかかるわりに費用対効果が薄いので、闇金に対応しているところは少ないのです。

ですから闇金について相談するなら、闇金専門の弁護士・司法書士に頼む必要があります。インターネットでも探すことができるので、良さそうな事務所を見つけて早めに相談の予約をしましょう

弁護士が運営している事務所を法律事務所、司法書士が運営している事務所を法務事務所、または司法書士事務所といいます。

闇金からの取り立てに悩まされる毎日から解放されるには、法律のプロの力が必要不可欠です。まずは相談だけでもしてみましょう。今は相談だけなら無料で受けてくれるところがほとんどです。

デビットインサイダー編集部
筆者おすすめの闇金に強い法律・法務事務所を3つご紹介します。もしよろしければサイトをチェックしてみてくださいね。

闇金による取り立てに、なぜ弁護士が有効なのか

前章で、闇金問題は法律のプロに相談するのが効果的と述べましたが、なぜ闇金問題には弁護士や司法書士への相談が有効なのでしょうか。

それは、弁護士に相談すると以下のような2つのメリットがあるからです。

闇金問題を弁護士に相談するメリット
  1. 相談した当日に取り立てが止む可能性がある
  2. 元金が返って来る可能性がある

相談した当日に取り立てが止む可能性がある

最も早い場合、弁護士に相談した当日に取り立てが収まることがあります。

闇金の中には「弁護士に相談しても無駄だからな!」と脅してくる人もいますが、実際は弁護士が入ることで取り立てはやめなければいけません。

詳しく説明すると、弁護士は相談者に依頼された時点で、闇金に「受任通知」という書類を送ります。

この受任通知は闇金に対して「これから相談者(お金を借りた人)とやりとりをする場合は、○○弁護士を通してください」という宣言になります。ですから闇金の取り立てが止むのです。

元金が返って来る可能性がある

一般的な借金問題は債務整理をすることで、元金を減額してもらったり、分割払いに対応してもらったりすることが可能になります。

しかし闇金で得たお金はそもそも違法なお金の貸し借りなので、返済しなくていいのです。それを証明するために取引履歴が必要なのですが、あなた1人だと相手がなかなか開示してくれません。

そこで弁護士が間に入ることによって開示してもらうことができるようになります。これによって闇金の返済問題は解決され、元金が返って来る可能性が高くなるのです。

【豆知識】闇金が取り立てに来ても返済する必要はない

前章で、闇金で得たお金は違法な貸し借りであるため、返済する必要がないと述べました。このような違法な金銭のやりとりのことを難しい言葉で「不法原因給付」といいます。

法律上、不法原因給付に関しては返還請求ができないと規定されています。なぜなら自ら違法に渡したものについては、国が保護をする必要がないためです。

ですからあなたが闇金から借りたお金を返済しなくてもよいというのは、法律で決められているのです。そう思うだけで少しは精神的に楽になりますよね。

ただ実際に闇金からの借金を1人で踏み倒すのは非常に困難です。というのも、先程述べたような取り立てがあなたを襲ってくるからです。

デビットインサイダー編集部
大体の人は闇金の酷い取り立てに耐えられず、支払いに応じざるを得ない状態になってしまいます。そういうわけで、闇金への支払いから逃れるにはやはり弁護士・司法書士に相談するのが得策です。

弁護士費用を用意できない時に利用するべきサービス3つ

弁護士・司法書士に相談するとはいっても、弁護士費用を用意するのが難しい人もいるでしょう。

そこで、費用をすぐに用意できない人でも、弁護士・司法書士に闇金問題を相談できる方法を3つご紹介します。

弁護士費用を用意するのが難しい人が弁護士に相談する方法3つ
  1. 法律事務所・法務事務所の無料相談を利用する
  2. 分割払いに対応している法律事務所・法務事務所に相談する
  3. 法テラスを利用する

法律事務所・法務事務所の無料相談を利用する

現在、法律事務所・法務事務所は初回なら無料で相談を受けてくれるところが多いです。中には相談だけなら何回でも無料の事務所もあります。

とはいえ、できるだけ少ない回数の相談で解決できるように、自分の状況をわかりやすく整理しておきましょう。

分割払いに対応している法律事務所・法務事務所に依頼する

すぐにお金の用意ができないのなら、分割払いに対応している法律事務所・法務事務所に依頼をしましょう。大体相場は1社5万円~ですので、分割払いならなんとかなるはずです。

分割払いの回数は事務所によって違いますので、依頼する場合は公式サイトで確認してください。また、クレジットカードなしでも対応してくれる事務所もあります。

法テラスを利用する

法テラスとは法務省が管轄している、法律の支援センターです。法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスを受けることができます。法テラスを利用するメリットは以下の3つです。

法テラスの3つのメリット
  1. 1つの問題につき3回(1回30分)までの無料相談ができる
  2. 弁護士、または司法書士への費用の立て替え制度がある
  3. 法テラスが紹介する弁護士なら、通常で依頼するよりも費用が安くなる

法テラスは収入、資産に関する一定の条件を満たせば誰でも相談することができるので、特にお金に困っている方にはおすすめです。

借金のために闇金に手を出すくらいなら、債務整理をしよう

そもそもあなたは今なぜお金が必要なのでしょうか。ただお金がない場合は、確かに闇金に頼れば一時的に手元のお金は増えます。

しかし返済に苦しめられる毎日を送ることになるのは確実です。お金を借りる前に、まずは生活状況の見直しをしましょう。

また、借金の返済でもう闇金に頼るしかないと考えている方もいるでしょう。そんな時には債務整理を検討してみてください。

債務整理とは、借金を減額してもらったり、分割払いにしてもらったりすることで、生活を立て直す手続きのことです。

債務整理には任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つの種類があります。

4つの債務整理の特徴
  1. 任意整理
    →お金を貸してくれた業者と話し合いをして、借金の返済方法を決めます。弁護士・司法書士に依頼することを強くおすすめします。
  2. 特定調停
    →簡易裁判所が介入した状態で、お金を貸してくれた業者と借金の返済方法を話し合って決めます。弁護士・司法書士に依頼しないので費用は安く済みますが、任意整理と比べると難易度は高いです。
  3. 個人再生
    →裁判所に申し立てをして、借金を大きく減額してもらえます。住宅ローンを支払っている人でも家を手放さずに借金を減額してもらえます。こちらも弁護士・司法書士に依頼するのが望ましいです。
  4. 自己破産
    →裁判所に申し立てをして、借金返済額を0にしてもらえます。効果は大きいですが、その分デメリットもあります。弁護士・司法書士に依頼するのがおすすめです。

よく分からない…。債務整理の種類と特徴、使い分けを徹底解説

2019年5月14日

おわりに

今回は、闇金の実態取り立て方法闇金への対処法についてご紹介させていただきました。闇金はそもそも存在自体が違法ですので、闇金から借りたお金は返す必要がありません。

しかし闇金からの借金を1人で踏み倒すには、闇金の恐ろしい取り立てと真っ向から戦わなければいけません。そんなことは9割方無理なので、やはりここは弁護士や司法書士の力を借りましょう。

多額の借金を抱えて生活苦に陥っている人も、まずは弁護士や司法書士に相談してください。きっとあなたに合った債務整理の方法を教えてくれるはずです。

あなたが闇金に手を出して大変な思いをしないよう、心から願っています。最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

三國鈴香

北海道の大平原に生息する24歳のwebライターです。小学校教員を辞めて、2019年11月にwebライターとして活動を始めました。よく書くジャンルは金融、転職、旅行系です。最近はiPhoneでイケメンを育てることゲームにハマっています。あとクトゥルフ神話TRPGを一緒にやってくれるお友達募集中です。