安い手数料と充実したサービスに定評があるSBI証券とauカブコム証券。投資を始めようとしているあなたは、「どっちの方が良いんだろう?」と迷っているのではないでしょうか。
そこで今回は、SBI証券とauカブコム証券の特徴を紹介します。本記事を読んでもらえれば、両社のメリット・デメリットがわかるので、自分に合った証券会社を選択できるようになるでしょう。
また、どのような人がSBI証券・auカブコム証券に向いているのかも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
(トップ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24195432)
SBI証券とauカブコム証券の基本情報
最初に、SBI証券とauカブコム証券の基本情報を紹介します。以下の表には、両社のサービス内容を簡単にまとめているので、どのような違いがあるのかをチェックしてみましょう。
サービス | SBI証券 | auカブコム証券 |
手数料コース | 2種類 | 2種類 |
単元未満株(ミニ株) | ⚪︎ | ⚪︎ |
外国株 | 9ヶ国 (2022年8月時点) |
米国のみ (2022年8月時点) |
IPO(新規公開株) | 122社 (2021年の取扱実績) |
42社 (2021年の取扱実績) |
投資信託 | 2,705本 (2022年8月時点) |
1,589本 (2022年8月時点) |
一般NISA | ⚪︎ | ⚪︎ |
つみたてNISA | ⚪︎ | ⚪︎ |
iDeCo | ⚪︎ | ⚪︎ |
ポイントサービス | Tポイント、Vポイントなど | Pontaポイント |
ツール・アプリ | ⚪︎ | ⚪︎ |
SBI証券とauカブコム証券は、サービスの充実度はほぼ互角と言えます。両社の大きな違いは、何と言っても「外国株」「IPO(新規公開株)」「投資信託」の取扱数でしょう。
SBI証券は9ヶ国の外国株を取り扱っており、IPOや投資信託の銘柄数も豊富です。一方、auカブコム証券の外国株は米国株式のみで、IPOや投資信託の銘柄数もSBI証券に劣ります。
ですので、外国株・IPO・投資信託に興味がある人は、選択肢が広いSBI証券を検討してみると良いでしょう。
SBI証券とauカブコム証券の取引手数料を比較
基本情報に続いて、気になる取引手数料(国内株式手数料)についても紹介します。
SBI証券とauカブコム証券には、以下のような2種類の手数料コースがあるので、さっそく両社の違いを見ていきましょう。
- 「1注文の約定代金」に応じて手数料が決まるコース
- 「1日の約定代金の合計額」に応じて手数料が決まるコース
「1注文の約定代金」に応じて手数料が決まるコース
SBI証券とauカブコム証券には、1注文の約定代金に応じて手数料が決まるコースがあります。
SBI証券では「スタンダードプラン」、auカブコム証券では「ワンショット手数料コース」という名前になっており、それぞれの手数料は以下の通りです。
1注文の約定代金 | 手数料(現物取引の場合) | |
SBI証券 | auカブコム証券 | |
〜5万円以下 | 55円 | 55円 |
〜10万円以下 | 99円 | 99円 |
〜20万円以下 | 115円 | 115円 |
〜50万円以下 | 275円 | 275円 |
〜100万円以下 | 535円 | 535円 |
〜150万円以下 | 640円 | 約定金額×0.099%(税込)+99円【上限:4,059円】 |
〜3,000万円以下 | 1,013円 | |
3,000万円超 | 1,070円 |
両社を比較してみると、1注文の約定代金が100万円までなら手数料は同じです。但し、100万円を超える場合、SBI証券よりauカブコム証券の方が手数料が高くなります。
なお、SBI証券のスタンダードプラン、auカブコム証券のワンショット手数料コースは、1注文の約定代金が高い人や取引頻度が多い人におすすめです。
「1日の約定代金の合計額」に応じて手数料が決まるコース
SBI証券とauカブコム証券には、1日の約定代金の合計額に応じて手数料が決まるコースがあります。
SBI証券では「アクティブプラン」、auカブコム証券では「1日定額手数料コース」という名前になっており、それぞれの手数料は以下の通りです。
1日の約定代金の合計額 | 手数料(現物取引・信用取引共通) | |
SBI証券 | auカブコム証券 | |
〜50万円以下 | 無料 | 無料 |
〜100万円以下 | 無料 | 無料 |
〜200万円以下 | 1,238円 | 2,200円 |
〜300万円以下 | 1,691円 | 3,300円 |
〜400万円以下 | 100万円増加するごとに295円加算 | 4,400円 |
〜500万円以下 | 5,500円 | |
500万円超 | 100万円増加するごと1,100円加算 |
両社とも1日の約定代金の合計額が100万円までなら手数料が無料です。100万円を超えると、金額に応じて手数料が発生しますが、SBI証券よりauカブコム証券の方が割高になります。
ちなみにSBI証券のアクティブプランは、「現物取引」「信用取引(制度信用)」「信用取引(一般信用)」のそれぞれを1日100万円まで無料で取引できます。
なお、SBI証券のアクティブプラン、auカブコム証券の1日定額手数料コースは、1日の取引金額が100万円を超えない人におすすめです。
SBI証券もauカブコム証券も、25歳以下の国内株式の取引手数料を無料としています。
取引コストを抑えられるので、株式投資に興味がある25歳以下の人は、ぜひSBI証券・auカブコム証券を検討してみると良いでしょう。
SBI証券の特徴とは?
ここからは、SBI証券とauカブコム証券の特徴を詳しく紹介していきます。まずはSBI証券の特徴から見ていきましょう。
SBI証券は、口座開設数840万件を突破している大手ネット証券です。業界屈指の手数料の安さと取扱商品の豊富さに強みを持ち、投資初心者から上級者まで多くの人に支持されています。
また、ポイントサービスや高機能ツールを利用できるのも人気を集める理由です。ユーザーの満足度は非常に高く、『みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング』にて、7年連続総合1位を受賞しています。
次の章からは、SBI証券のメリット・デメリットを解説していくので、証券会社選びの判断材料として役立ててみてください。
SBI証券の5つのメリット
まずはSBI証券のメリットから解説していきます。特筆すべきメリットは以下の5つです。
- 外国株の種類が多い
- IPOの取引実績が業界トップクラス
- 投資信託の取扱数が豊富
- クレジットカードで積立投資が可能
- TポイントやPontaポイントなどが貯まる
外国株の種類が多い
SBI証券は、数あるネット証券の中でも外国株の種類が多く、以下の9ヶ国の株式を取り扱っています。
- 米国株式
- 中国株式
- 韓国株式
- ロシア株式
- ベトナム株式
- インドネシア株式
- シンガポール株式
- タイ株式
- マレーシア株式
特に米国株式は、取扱銘柄数が6,000件超(2022年5月時点)となっており、他の証券会社と比べても圧倒的に多いです。
世界屈指の大企業はもちろん、今後の成長が期待できるマイナー企業にも投資できるのは、SBI証券の強みと言えるでしょう。
また、選択肢が多いことから自分に合ったポートフォリオ(資産の組み合わせ)が組めるようになり、リスク分散できるのもメリットとして挙げられます。
IPOの取引実績が業界トップクラス
IPOとは、俗に言う「新規公開株」や「新規上場株式」のことです。具体的には、未上場の企業が新株の発行や売り出しを行って、証券取引所に上場することを言います。
SBI証券は、IPOの取引実績が業界トップクラスです。2021年の取引実績を見てみると、SBI証券が122社であるのに対し、auカブコム証券は42社となっています。
なお、IPOは利益を出せる確率が高いことから人気ですが、抽選で購入権を獲得しなければなりません。IPOの取扱数が多いSBI証券なら当選する確率が高いので、新規公開株を狙っている人にはうってつけです。
投資信託の取扱数が豊富
SBI証券は、投資信託の取扱銘柄数も業界トップクラスです。現在(2022年8月時点)の取扱数は2,705本となっており、その数はauカブコム証券の2倍近くになります。
投資信託の取扱数が豊富なSBI証券であれば、より自分好みのファンドを見つけることが可能です。さらに1銘柄100円から購入できるので、資金に余裕がない人も気軽にトライできます。
また、SBI証券はiDeCoやNISAにも対応しているので、非課税投資をしたい人にもおすすめです。
クレジットカードで積立投資が可能
SBI証券では、三井住友カードを対象にしたクレジットカードの積立投資に対応しています。クレジットカード決済のため、証券口座への入金が必要なく、決済額に応じてVポイントが貯まるのも魅力です。
ポイント還元率が最大2%と高いので、三井住友カードを持っている人はSBI証券の利用を検討してみましょう。
また、毎月100円〜5万円(1円単位)と少額から始められるのもポイント。お好きなファンドと購入金額を設定すれば、後は自動で投信積立が始まるので、投資初心者でも挑戦しやすいです。
TポイントやPontaポイントなどが貯まる
SBI証券では、取引に応じて「Tポイント」や「Pontaポイント」が貯まります。そして貯まったポイントは、投資信託の買付に「1ポイント=1円」として使うことも可能です。
上記のポイントサービスに加えて、2022年2月から「dポイント」も貯められるようになりました。日頃よく使うポイントを投資でも貯められるのは、SBI証券のメリットと言えるでしょう。
効率良くポイントを貯められるので、上記のポイントサービスを利用している人も、ぜひSBI証券を検討してみることをおすすめします。
SBI証券の2つのデメリット
メリットに続いて、SBI証券のデメリットについても解説していきます。特筆すべきデメリットは以下の2つです。
- デモ取引がない
- 国内株と海外株の取引アプリが別々
デモ取引がない
デモ取引とは、仮想の資金を使ってリアルな取引を体験できるサービスのことです。
リスクなしでトレード経験を積めるありがたいサービスなのですが、SBI証券にはデモ取引がないため、事前に取引を体験することができません。
SBI証券では「お取引操作ガイド」を用意しており、取引の流れを確認できます。擬似体験こそできませんが、取引のイメージを膨らませることは可能です。
また、SBI証券は少額から取引ができるので、慣れるまでは投資額を抑えてトレード経験を積むと良いでしょう。
国内株と外国株の取引アプリが別々
SBI証券にはスマホアプリがありますが、国内株と外国株の取引アプリが別々になっています。
どちらかに絞っている場合には問題ありませんが、両方の取引をしたい人にとってはデメリットになるでしょう。
取引アプリが国内株と外国株で分かれているため、それぞれでより詳しい情報を確認できるという点はメリットと言えます。
auカブコム証券の特徴とは?
続いて、auカブコム証券の特徴を紹介していきます。auカブコム証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループとauフィナンシャルホールディングスが出資している証券会社です。
2021年に行われた改定により、auカブコム証券は手数料が安いネット証券として注目を集めています。SBI証券と同様に、業界最安水準の手数料となっているのは大きな魅力です。
また、投資情報や取引ツールが豊富なところも特徴として挙げられます。投資初心者に優しいサービスを多く提供しているので、これから投資を始める人には特におすすめです。
以下では、auカブコム証券のメリット・デメリットを解説しているので、詳しく見ていきましょう。
auカブコム証券の5つのメリット
まずはauカブコム証券のメリットから解説していきます。特筆すべきメリットは以下の5つです。
- 手数料の割引サービスがある
- 1株から取引が可能
- 役立つ投資情報が豊富
- 取引ツールが充実している
- Pontaポイントが使える・貯まる
手数料の割引サービスがある
auカブコム証券では、「NISA割」「株主推進割引」「auで株式割」など手数料が安くなるサービスを実施しています。それぞれのサービス内容は以下の通りです。
NISA割 | NISA口座を開設している人の一部取引手数料を最大5%割引 |
---|---|
株主推進割引 | 対象の銘柄の国内現物株式手数料を最大10%割引 |
auで株式割 | auユーザーの一部取引手数料を1%割引 |
他にも「シニア割」や「au割+」といった割引サービスがあり、適用条件を満たしていればお得に取引ができます。
なお、割引対象になるのは「国内現物株式手数料」や「国内信用取引手数料」であることが多いです。割引サービスの詳細については、auカブコム証券の公式サイトをご覧ください。
1株から取引が可能
auカブコム証券には「プチ株」というサービスがあり、上場株式の単元未満株(1単元に満たない株式)を売買できます。1株から売買できるため、少額資金での取引が可能です。
通常は「1単元100株」で売買するケースが多く、株価が1万円であれば100万円の購入資金が必要になります。しかし、プチ株なら1株1万円から購入できるというわけです。
「1単元(100株)単位では手が出せない….」という人にとって、auカブコム証券のプチ株は魅力的なサービスと言えるでしょう。
SBI証券には「S株」というサービスがあり、auカブコム証券と同じように単元未満株の売買ができます。
役立つ投資情報が豊富
auカブコム証券は、投資初心者から上級者まで活用できる投資情報が充実しています。以下は、口座開設者が使える投資情報サービスの一部です。
マーケット情報 | 主要指標、投資関連ニュース、株式ランキングなどを提供 |
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投資情報室 | アナリストが相場解説から疑問の解消方法までを動画で案内 |
セミナー | 会場およびオンライン上でアナリストやストラジテストが市況情報を解説 |
ご覧のように、auカブコム証券では専門家から役立つ情報を得られます。しかも紹介したサービスは無料で利用できるので、これから投資を始める人にとっては心強いでしょう。
本格的に投資について学びたい人は、情報量に定評があるauカブコム証券がおすすめです。
取引ツールが充実している
auカブコム証券は、役立つ投資情報に加えて、高性能な取引ツールも充実しています。以下は、主な取引ツールとサービスの概要です。
kabuステーション | 株価情報やニュースなどを配信する投資情報ツール |
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カブナビ | 200を超える詳細な条件設定が可能な高機能スクリーニングツール |
カブボード | 登録した銘柄、各種ボード、ランキングなどを表示する情報ツール |
EVERチャート | 66種類のチャート機能を搭載した高機能チャートツール |
kabuスコープ | 売買シミュレーションでパフォーマンスの良い銘柄を抽出するツール |
kabuカルテ | 検索した銘柄に相性の良いテクニカル指標を判別する診断ツール |
他にも多くのツールが用意されており、そのほとんどが無料で利用できます。いずれも直感的に操作できるデザインになっていて、投資レベルに合わせて使うことが可能です。
Pontaポイントが使える・貯まる
auカブコム証券では、「Pontaポイント」で投資信託やプチ株を購入できます。「1ポイント=1円」として使えるので、日頃からポイントを貯めている人は、ぜひauカブコム証券を検討してみましょう。
また、投資信託を保有している場合、月間平均保有残高に応じてPontaポイントが貯まるのも魅力です。(ポイント加算は2万4,000円以上の保有者が対象になります。)
なお、auの投資信託4銘柄に投資すれば、ポイント還元率がアップします。さらにauで通信契約をしていれば、より効率良くPontaポイントが貯まるので、auユーザーも見逃せません。
auカブコム証券の3つのデメリット
メリットに続いて、auカブコム証券のデメリットについても解説していきます。特筆すべきデメリットは以下の3つです。
- 外国株の種類が少ない
- 一定額を超えると手数料が割高になる
- リアルタイムで入金できる銀行が限られている
外国株の種類が少ない
auカブコム証券は外国株の種類が少なく、取り扱っているのは「米国株式」のみとなります。その点、SBI証券は9ヶ国の株式を取り扱っており、米国株式の取扱銘柄数がとても多いです。
そのため、外国株の取引を検討している人は、auカブコム証券よりSBI証券の方がおすすめと言えるでしょう。
一定額を超えると手数料が割高になる
auカブコム証券は、約定代金が一定額を超えると、手数料が割高になるというデメリットがあります。
例えば、現物株式で1注文150万円の取引をした場合、SBI証券は640円、auカブコム証券は1,584円の手数料が発生します。つまり、同じ取引でも2倍以上の手数料がかかってしまうのです。
また、1日の約定代金の合計額が100万円を超えると、SBI証券よりauカブコム証券の方が割高になります。上記の点から、高額取引を行う予定の人は、手数料が安いSBI証券を利用するのがおすすめです。
リアルタイムで入金できる銀行が限られている
多くの証券会社では、リアルタイムに口座へ入金ができる「リアルタイム口座振替」というサービスを提供しています。
auカブコム証券でも同サービスを提供していますが、対応している銀行が以下の4行(こう)に限られているのはデメリットです。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- auじぶん銀行
- みずほ銀行
紹介した4行の銀行以外では、リアルタイム口座振替を利用できないので注意してください。
SBI証券に向いている人のタイプ
両社の特徴を解説したところで、それぞれの証券会社に向いている人のタイプを紹介していきます。まずはSBI証券に向いている人の特徴から見てみましょう。
- サービスのバランスが良いネット証券を利用したい人
- 外国株・IPO・投資信託に興味がある人
- VポイントやTポイントなどを活用している人
- クレジットカードで積立投資したい人
SBI証券は、サービス面において総合力No.1と呼び声が高いネット証券です。手数料・銘柄数・ツールなど、どれをとっても業界屈指のサービスを提供しているので、より安心して利用できるでしょう。
また、外国株・IPO・投資信託の取扱数に強みがあり、様々なポイントサービスに対応しているのも魅力です。三井住友カードを利用している人なら、クレジットカードで積立投資をすることもできます。
特に大きな欠点がないので、証券会社選びに迷ったときはSBI証券を選択すると良いでしょう。
auカブコム証券に向いている人のタイプ
続いて、auカブコム証券に向いている人のタイプを紹介します。以下の3つのどれかに当てはまる人は、auカブコム証券を利用してみましょう。
- できるだけ取引コストを抑えたい人
- 投資に関する知識が浅い人
- Pontaポイントを活用している人
auカブコム証券は、業界最安水準の手数料となっており、さらに割引サービスを提供しています。他社よりも手数料が安いので、「できるだけ取引コストを抑えたい」という人におすすめです。
また、投資情報や取引ツールが充実しているのもポイント。「初めての投資で不安しかない…」「どの銘柄を選べば良いのかわからない…」といった投資初心者にも、auカブコム証券はピッタリです。
さらにauカブコム証券であれば、Pontaポイントを効率良く貯められます。ですので、Pontaポイントをメインで活用している人も、auカブコム証券を検討してみると良いでしょう。
今なら口座開設&投資によって、最大5万円の高額キャッシュバックを受けられるので、ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。
まとめ:自分に合った証券会社で口座を開設しよう
今回は、SBI証券とauカブコム証券について紹介しました。改めて両社の特徴を簡単にまとめてみます。
- 口座開設数・顧客満足度No.1
- 取扱商品が豊富(特に外国株・IPO・投資信託)
- クレジットカードで積立投資が可能
- VポイントやTポイントなどが貯まる
- 手数料が安い(高額取引では割高になるので注意)
- 1株から売買でき、少額での取引が可能
- 投資情報や取引ツールが豊富
- Pontaポイントが使える・貯まる
両社とも取引手数料が安いので、目的や状況に合わせて選択すると良いでしょう。例えば、外国株に興味がある人はSBI証券、投資の知識を深めたい人はauカブコム証券という感じです。
それそれ異なる魅力を持っているので、ぜひ本記事を参考にしながら自分に合った証券会社を選んでみてください。