Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)とは?使い方や特徴を紹介

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)とは、どんなカードなのか気になる方は多いのではないでしょうか。この記事ではHcardの使い方や特徴を解説しています。

仮想通貨を持っている方にとっては、とてもお得に運用できるカードです。これから仮想通貨の運用を考えている方や、Hcardについて詳しく知りたい方も、この記事を参考にしてくださいね。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84-1647376/)

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)とは?

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Hcardは、MasterCardと提携したデビットカードで、仮想通貨をチャージして決済することができます。

クレジットカードと違い、必要な分だけHcardにチャージし、残高の範囲内で利用することができます。使い過ぎの心配がなく、安心して使用できますよ。

クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードの違いって何?

2020年2月26日
Hcard基本情報
  • ライセンス:MasterCard
  • 公式サイト:Hcard
  • 価格:Fiatbitアプリ内 約54,000円(500ドル)Hcard代理店経由 約33,000円(300ドル)

Hcardが他のデビットカードと違う点の一つは、発行手数料が高いことです。

しかし、その分年会費がかからないなどのメリットもあるので、一概に「高い」と決めつけてしまうのはもったいないですよ。

この点に関しては、後ほど詳しく説明するので、今は「発行手数料」がかかるということだけ覚えておいてください。

Hcardの発行手数料は高いの?

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前述したように、Hcardの「発行手数料」について紹介していきます。

Hcardは、デビットカードにしては高い発行手数料がかかります。ただし、一度発行手数料を払うことにより、カードにかかる入会金や年会費は一切かかりません。

日本国内で使える他の仮想通貨一体型デビットカードと比較してみましょう。

カード名 入会金 年会費 発行手数料 対応仮想通貨の
種類
Hcard 無料 無料 約33,000円 5種類
バンドルカード 無料 無料 無料/300円/600円 1種類

発行手数料だけに注目すると、値段の高さが気になりますが、対応している仮想通貨は5種類と多いです。

その他にもメリットはたくさんあります。次の章からはHcard(仮想通貨一体型デビットカード)のメリットを紹介していきます。

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)のメリット

https://pixabay.com/ja/vectors/bitcoin-%E3%81%8A%E9%87%91-4851385/

Hcardを利用するメリットは6つあります。下記の表にまとめますので参考にしてくださいね。

メリット
  1. 使いすぎる心配がない
  2. 仮想通貨を現金化することができる
  3. 5種類の仮想通貨とUSD(米ドル)に対応している
  4. 入会金・年会費が無料
  5. 国内外5,290万店舗以上での利用が可能
  6. カード発行に審査がない

Hcardはデビットカードであるため、使いすぎを防げます。国内外で対応している店舗が豊富で普段使いとしても利用しやすいカードです。

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)のデメリット

https://pixabay.com/ja/vectors/bitcoin-%E3%81%8A%E9%87%91-4851380/

続いてデメリットを3つ紹介していきます。下記の表にまとめますので、参考にしてくださいね。

デメリット
  1. カード発行手数料として300ドル(約33,000円)掛かる
  2. 専用アプリの連携が必要
  3. KYC認証(本人確認)登録をしないと機能制限がかかる

カード発行手数料に300USD(米ドル)かかるのがデメリットですが、発行手数料さえ払えば以後かかる料金はありません。

KYC認証(本人確認)有無で使用金額の上限が異なります。使用金額の上限は下記の通りです。

Hcard 使用時 KYC認証なし KYC認証あり
振替 常時 350USD 6000USD
カード預金枠 常時 350USD 6000USD
カードの利用 1回 350USD 6000USD
年間 3000USD 上限なし
ATM現金引き出し
(上限金額)
1回 × 1000USD
1日 × 2500USD
年間 × 25000USD

KYC認証は登録しなくても利用できますが、登録した方が利用の幅が広がるのが分かりますね。

対応している仮想通貨は?

Hcardに対応している仮想通貨は、下記の通りです。5種類もの仮想通貨に対応しています。

対応仮想通貨
  • USDT(テザー)
  • Litecoin(ライトコイン/LTC)
  • Bitcoin(ビットコイン/BTC)
  • Ethereum(イーサリアム/ETH)
  • Bitcoincash(ビットコインキャッシュ/BCH)

Hcardの大きな特徴として、多くの仮想通貨に対応している点が上げられます。

これに加えて、USD(米ドル)にも対応しています。主要な仮想通貨に加え、USDにも対応していますよ。Hcardは、ATMからチャージした仮想通貨を現地のお金に現金化することもできます。

仮想通貨をATMで現金化

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Hcardは、マスターカードが利用できるATMなら、チャージした仮想通貨を現地法廷通貨に現金化することができます。

法定通貨(ほうていつうか、英: legal currency/tender)とは、強制通用力(金銭債務の弁済手段として用いることができる法的効力)を有する通貨のこと。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%AE%9A%E9%80%9A%E8%B2%A8

仮想通貨を現金に変えたくなった際に、利用しやすいですね。仮想通貨をATMで現金化するまでの流れを下記にまとめますので参考にしてくださいね。

現金化の流れ
  1. Fiatbit内にある仮想通貨をHcardにチャージ
  2. Hcard内にチャージされたことを確認する
  3. ATMからお金を引き出す

以上の流れになります。FiatbitとHcardの2つの連携のおかげで、スムーズな現金化までの流れになっているのがわかります。

「Fiatbit」というアプリがあり、Hcardと紐付けして使用していきます。後ほど詳しく説明するので、「Fiatbit」というアプリがあるということだけ覚えておいてください。

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)の利用場所は?

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Hcardは、MasterCardと提携しており、国内外5,290万店舗以上での利用が可能となっています。対応している地域は、210カ国で以上に対応し、実用性が高いですよ。

Hcardが利用できるシーンを下記にまとめておきますので、利用の際の参考にしてくださいね。

  • ショッピングでの利用
  • オンラインショッピングによる決済
  • ATMでの現金引き落とし

MasterCardとの連携で、普段使いにも利用できるのは嬉しいですよね。

Hcardで仮想通貨の取引をする上でのセキュリティーは?

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Hcardは、Hcardアプリに強固なセキュリティーを搭載することにより、アカウント盗難や仮想通貨の紛失などのリスクを未然に防いでいます。

Hcardは、「KYC認証(本人確認)」システムが採用されているので、安心して利用することができます。KYC認証は、任意で登録を行うことができるシステムです。

HcardアプリとKYC認証2つを登録することにより、より強固なセキュリティーとなります。セキュリティー面での問題はないので、安心して利用することができますよ。

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)の仕組みとは?

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Hcardは、銀行口座の役割を持つ「Fiatbit」から「Hcard」へチャージを行い、Hcardで決済を行うと、チャージ分が引き落としされる仕組みです。

Hcardは、「Fiatbitアプリ」と「Hcardアプリ」の2つを紐づけて利用するデビットカードになります。2つのアプリの用途は下記の通りです。

Fiatbitアプリ
  1. 仮想通貨の入金
  2. 仮想通貨の出金
  3. 仮想通貨からUSD(米ドル)への振替
  4. Hcardとの紐づけ
Hcardアプリ
  1. 入出金管理
  2. 預金
  3. 決済
  4. 引き出し
  5. 残高確認
  6. Hcard間送金

Hcardは、仮想通貨の取引所であるFiatbitと提携することにより、カード決済時に直接引き落としができ、ATMからの現金化ができる仮想通貨一体型のカードです。

Hcardを利用するには、Fiatbitに登録しHcardを購入します。2つを紐づけすることで利用できるサービスです。つまり、2つセットで始めて機能するサービスです。

次の章からは、Hcardのお申し込み方法を紹介していきます。

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)の申し込み方法は?

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Hcard申し込みの流れを解説していきます。以下の手順を参考にしてくださいね。

Hcard代理店経由での申し込み方法
  1. Fiatbit公式サイトにログイン
  2. Fiatbitアカウント登録
  3. Hcard代理店でHcard申し込み

Hcardを申し込むためには、まず銀行口座の役割を持つ「Fiatbit」へ登録する必要があります。アカウント登録が完了したら、Hcardの申し込みに移ります。

Hcard購入方法には2通りあります。1つ目はHcard代理店経由で購入する方法、2つ目はFiatbit経由で購入する方法があります。

1つ目のHcard代理店経由で購入する方が、約20,000円安く購入できるのでお得ですよ。必要情報を下にまとめておきますので、参考にしてくださいね。

必要情報
  • お支払情報(銀行振込/仮想通貨)
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 住所(カード郵送先)
  • 送信先アドレス(お支払を仮想通貨とした場合のみ記入)

2つ目のFiatbit経由での申し込み方法を、下にまとめておきますので参考にしてくださいね。

Fiatbit経由での申し込み方法
  1. Fiatbit公式サイトにログイン
  2. Fiatbitアカウント登録
  3. FiatbitでHcard申し込み

Hcard代理店で申し込みをするか、Fiatbitで申し込みをするかで、約20,000円もの差があります。申し込み内容はどちらも同じなので、安く購入できるHcard代理店経由がオススメです。

Hcardの支払いが完了したら、約3日ほどで登録住所に郵送されてきます。

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)まとめ

Hcard(仮想通貨一体型デビットカード)の特徴を紹介しました。仮想通貨を決済利用できるカードです。

対応仮想通貨を取り扱いをしている方であれば、1枚持っていると便利になるカードです。仕事やプライベート利用にどちらも対応できるのポイントですね。

これから仮想通貨の取引を考えている方も、今回を機にHcard(仮想通貨一体型デビットカード)を利用してみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

とみぃ

はじめまして、とみぃです。 現在は派遣社員として働いています。 1冊の本との出会いで人生が大きく変わりました。 出会いを大切にし、コツコツとライティングスキルを向上させています。 迷ったらやる!をモットーに、悩むより先に行動を起こすようにしています。 趣味は筋トレで、色々な方と繋がりたいと思っています。