あなたはバンドルカードの決済に仮想通貨(ビットコイン)を使ってますか?バンドルカードとは、誰でも気軽に作れるカードとして最近注目を浴びているプリペイドカードです。
仮想通貨は使用できる場所が限られているので、仮想通貨を持っていても全然使っていないという人はいますよね。そんな方には、バンドルカードがおすすめなので、ぜひ、この記事を最後まで読んでみてください。
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/blockchain-%E6%8A%80%E8%A1%93-3446557/#content)
バンドルカードは仮想通貨(ビットコイン)で決済できる!
バンドルカードはVisaプリペイドカードアプリで、クレジットカードと同じように、Visa加盟店で使うことができます。
バンドルカードの特徴の1つは仮想通貨(ビットコイン)を使って決済ができることです。使える仮想通貨はビットコインだけですが、バンドルカードを使うことで、仮想通貨が非対応のお店でも使用することができます。
仮想通貨(ビットコイン)決済ができるサービスは増えてきていますが、まだまだ使える場所が少ないというのが現状です。また、価格変動が大きいことも課題とされています。
ですが、バンドルカードならビットコインを日本円に換金することで、クレジットカードが使える場所で使用できるようになります。
バンドルカード決済で仮想通貨(ビットコイン)を使用する方法
バンドルカードで決済するときに仮想通貨(ビットコイン)を使用する方法は以下の通りです。
- 仮想通貨を日本円に換金して、バンドルカードにチャージする
- クレジットカードと同じ方法で決済する
- 残高から使用した金額が引かれる
上記のような方法で仮想通貨(ビットコイン)は使用できます。仮想通貨のまま使用するということはできないので、日本円に換金して使用しましょう。
クレジットカードに対応しているお店なら、仮想通貨(ビットコイン)を日本円に換金するだけで使用できるようになるのでとても便利です。
バンドルカードに仮想通貨(ビットコイン)をチャージする方法
バンドルカードに仮想通貨(ビットコイン)をチャージするには3つの方法があります。
- Coincheckと連携してチャージする
- bitFlyerと連携してチャージする
- ウォレットアプリと連携してチャージする
CoincheckとbitFlyerはチャージするときにアカウントが必要になります。この2つのアカウントを持っていない人はウォレットアプリを使うのがおすすめです。
それぞれのチャージ方法は公式サイトが分かりやすく紹介しているので、以下のリンクからご覧ください。
仮想通貨(ビットコイン)以外のチャージ方法
バンドルカードにお金をチャージする方法は仮想通貨(ビットコイン)以外に7つの方法があります。いろんな方法があり、チャージに困ることはないので、安心して使用してくださいね。
- ポチッとチャージ
後払い式のチャージ方法で翌月末までの好きなタイミングに支払う(手数料あり) - コンビニ
アプリのチャージ画面から金額とチャージするコンビニを選択し、コンビニで支払う - セブン銀行ATM
バンドルカードのアプリで、セブン銀行ATMの画面上に表示されたQRコードを読み取る - クレジットカード
クレジットカードは、3Dセキュア(本人認証)に対応したVisa、Mastercardが利用可能 - キャリア決済(ドコモ払い)
ドコモ払いとは、携帯電話料金と一緒に代金を支払うことができるサービス(手数料あり)
- 銀行ATM(ペイシー)
アプリからチャージリクエストを作成し、銀行ATMから入金する
- ネット銀行
アプリからチャージ金額を指定し、ネットバンキングにログインしチャージする
詳しいチャージ方法は以下の公式サイトを参考にしてみてください。
≫≫「【公式】バンドルカードとは?使い方やメリットについて解説します」
バンドルカード決済に仮想通貨(ビットコイン)を使うメリット
バンドルカード決済には仮想通貨(ビットコイン)を使うメリットがあります。それは以下の3つです。
- 仮想通貨(ビットコイン)の価値が高いときにチャージするとお得
- 仮想通貨(ビットコイン)に対応していないお店で使用できる
- 仮想通貨(ビットコイン)をチャージする方法が簡単
仮想通貨(ビットコイン)の価値が高いときにチャージするとお得
仮想通貨(ビットコイン)は価格の変動が大きいです。なので、仮想通貨(ビットコイン)の価値が高いときに日本円にチャージすると、普通にチャージするよりもお得になります。
仮想通貨(ビットコイン)に対応していないお店で使用できる
仮想通貨(ビットコイン)を決済に使えるお店はまだ少ないのが現状です。
ですが、バンドルカードならVisaが使えるお店でも利用できるので、仮想通貨決済に対応していないお店でも買い物ができるようになります。
仮想通貨(ビットコイン)をチャージする方法が簡単
バンドルカードに仮想通貨(ビットコイン)をチャージする方法は先述しましたが、かなり簡単です。バンドルカードのアプリから簡単にチャージできるので、チャージに困ることはありません。
バンドルカード決済に仮想通貨(ビットコイン)を使うデメリット
バンドルカード決済には仮想通貨(ビットコイン)を使うデメリットがあります。それは以下の2つです。
- 仮想通貨(ビットコイン)の価値が低いときにチャージすると損
- 預け資金の消失リスク
仮想通貨(ビットコイン)の価値が低いときにチャージすると損
先述しましたが、仮想通貨(ビットコイン)は価格の変動が大きいです。
仮想通貨(ビットコイン)価値が高くなれば得することができますが、仮想通貨(ビットコイン)の価値が低いときにチャージしてしまうと損してしまいます。
なので、仮想通貨(ビットコイン)をチャージするときは仮想通貨(ビットコイン)の価値を調べてからの方がいいでしょう。
預け資金の消失リスク
仮想通貨(ビットコイン)の通貨としての安定性は世界から評価されています。しかし、消失リスクがあることに気をつけなければなりません。
ビットコインを預かるサービスを運営している会社の中には、セキュリティが甘い会社もあり、過去には預け資金を消失させるという問題が起きたこともあります。
バンドルカードを使用して、これから仮想通貨(ビットコイン)を購入しようと思っている方はこのような消失リスクがあるということも知っておきましょう。
ただ、今は少しずつ改善されてきているみたいなので、これからどんどん使いやすくなっていくでしょう。
仮想通貨(ビットコイン)で決済すると税金がかかる?
仮装通貨(ビットコイン)は、現時点では「モノ」という認識です。なので、日本円に換金するということは「モノ」から「お金」に換えることになるので「雑所得」という税金がかかります。
雑所得(ざつしょとく)とは、所得税における課税所得の区分の一つであって、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得および一時所得のいずれにも該当しない所得をいう(所得税法35条)
出典:Wikipedia
バンドルカードは仮想通貨(ビットコイン)をチャージすると日本円で表記されます。つまり、仮想通貨(ビットコイン)をバンドルカードにチャージした時点で、課税対象になるということです。
仮想通貨(ビットコイン)を持っているだけなら税金がかからないので、使う分だけチャージするのがいいでしょう。
バンドルカードの種類
バンドルカードには3つの種類があります。それぞれ利用できる場所が違うので、自分に合ったカードを選びましょう。
- バーチャルカード
アプリからアカウント登録すると無料で発行される
国内、海外のVisa加盟店(オンラインのみ) - リアルカード
アプリからリアルカード発行手続きを行うと発行される(発行手数料300円)
国内のVisa加盟店(実店舗含む)、海外のVisa加盟店(オンラインのみ) - バンドルカード リアル+
アプリからバンドルカード リアル+の発行手続きを行うと発行される(発行手数料600円)
国内、海外のVisa加盟店(実店舗含む)
ネットショッピングをするだけならバーチャル、実店舗でも使うという方にはリアルがおすすめです。
バンドルカードの作成方法
バンドルカードを作成する方法はとても簡単で、アプリをダウンロードしてアカウントを登録するだけです。
バーチャルカードはアカウントを登録すればすぐに発行されます。リアルカードとバンドルカード リアル+は発行手続きを行うことで発行できます。
発行手続きを行ってからカードが届くまでには数日かかるので、余裕を持って発行手続きを行いましょう。
アプリをダウンロードしたいという方はここからダウンロードできますよ。(iOS版 android版)
バンドルカード決済で仮想通貨(ビットコイン)を使おう!
バンドルカードは仮想通貨(ビットコイン)を持っている人にとって、便利なプリペイドカードです。仮想通貨(ビットコイン)を持っているが、使うタイミングがないという方は案外多いのではないでしょうか。
この機会に、仮想通貨(ビットコイン )を使う場所に困っている方はバンドルカードを作ってみませんか。
バンドルカードを始めたいという方は、ダウンロードリンクを掲載しておくのでここからダウンロードしてください。