家計簿で借金を減らせる?簡単で効率的な付け方を4ステップでご紹介!

借金返済に苦労しているのに、今更家計簿!?と思うかもしれませんが、実は家計簿を上手に活用すれば借金を減らすことができます。

家計簿はただ、使った分だけを記入するものだと思っていませんか?どうして、家計簿を付けると借金を減らせるのかこの記事で解説していきます。

また、どう家計簿を使ったら借金を減らせるか使い方もご紹介していきます。是非、参考にしてみてください。

家計簿を付けてお金の流れを明確にすれば借金を減らせる

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借金を減らすなら、収入を増やすか節約するしか方法がないと思いますよね。ですが、借金返済のためには、何よりもまずは「家計簿」を付けることが大切。

なぜなら、家計簿を付けることによって「お金の流れ」が明確になるからです。全然貯金できないと感じている人は、何に使っているかわからない人が多いのです。

支出を減らすためには、自分が何にお金を使っているかを把握する必要があります。そのために、家計簿を使いましょう。家計簿を付けると、お金の流れが見えるようになり自分が浪費していることがわかります。

自分の浪費を意識することで、結果的に支出を抑えることができるのです。

家計簿を付ければ借金の返済計画が立てられる

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実際にカードローンなどで借金があって、「この先返済していけるか不安」という人は、ぜひ家計簿を付けてください。なぜなら、借金の返済に不安を感じる原因は、月々のお金の流れを理解していないからです。

家計簿を付けることで、収入と支出のバランスがわかってきます。そうなれば、月々の返済額もはっきりするため、安心して借金の返済ができるようになります。

借金を返すためにまた違うところから借金をする。これはもう、自転車操業です。自転車操業に陥る人は、自分の収入と支出の流れを理解していないのです。

家計簿を付けることで、毎月しっかりと返済できるかどうかが分かるので、無理のない返済方法を選択して借金を減らすことができます。

借金を減らす家計簿の付け方①支出を項目別にする

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初めて家計簿を付けるとなると、ちょと面倒な気がしますよね。家計簿を使う前にまずはノートでいいので、あなたが何に使ったかを毎日書き出してみましょう。

この作業を1か月続けると毎月の支出が見えてくるので、この支出を項目別にまとめていきます。

項目別と言われても、どうやって分類すればいいかわからないですよね。そこで、まず最初は以下のような基本的な項目に絞って支出を分類してみてください。

支出の項目別例
  • 食費
  • 住居費
  • 消耗品費
  • 被服費
  • 交際費

いきなり、たくさんの項目で分類しようとしても面倒になってしまうので、まずは、上記の項目で家計簿を付けていきましょう。そして、慣れてきたら自分なりの項目を付け加えていくと良いでしょう。

どういった目的の支出か解るように項目を割り振っていくと、支出を整理しやすくなります。

こうすると、1か月にどの項目にどのくらい使っているかわかります。「この結果、使い過ぎはないか」「節約できる項目はないか」などが、はっきり見えてくるわけです。

借金を減らす家計簿の付け方②使い過ぎを見つけて節約

支出を項目別に分けることで、1か月の間に何にどのくらい使っているのかが見えてきます。こうすることでどの項目が使いすぎなのかが見えてきて、どのくらい節約したらいいかがはっきりします。

使いすぎていた項目が見えてきたら、まずはその項目から節約してみましょう。

細かく種類別・項目別にわけるのは面倒と思うかもしれませんが、分けることで簡単かつ効果的に節約できます。例えば、月に食費を50,000円使っていたとして、40,000円に抑えれば10,000円節約です。

これで、食費で10,000円節約。被服費では?交際費は?消耗品は?このように種類別の項目で考えれば、それぞれの項目ごとに節約できるというわけです。

借金を減らす家計簿の付け方③大分類を作り正確に管理

毎月の収入固定されている人がほとんどでしょう。では、支出はどうでしょうか。毎月同じ金額になるとは限りませんよね。

月によっては飲み会などが重なることもありますし、冠婚葬祭などの特別な行事があって数万円の支出があることもあります。月によって支出が違うのは当然です。

特別な支出(変動費)をそのまま家計簿に付けてしまうと、平均的な月々の正確な支出を把握することは難しくなってきます。

そうならないためにも家計簿を付ける場合には、家賃水道光熱費などの毎月かかる固定費と、特別な支出(変動費)というような大分類を作ることで管理しやすくなります。

借金を減らす家計簿の付け方④借金返済の分類も追加する

毎月かかる分の支出といえば家賃や水道光熱費、保険料、などの「固定費」です。これらのほとんどは毎月同じ金額がかかります。

その、「固定費」以外に「変動費」を加えてそれとは別にもう一つ、借金返済にかかる「借金返済」という項目も作り管理していきましょう。

借金によっては、家のローンのように長い返済期間のものや、車のローンのような短期間のものもあります。また、複数への借金もある場合もありますよね。

「固定費」の管理とは別に、借金返済の項目を追加することで混同せず、きちんと管理することができます。

家計簿にプラスして大分類を袋分けすれば簡単に管理できる!

執筆者出典

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ここまで、家計簿でお金の収支を管理する方法についてお話をしてきましたが、ここからは項目別に、より簡単にお金の管理ができる方法をご紹介します。

その方法は、急な出費の際に必要になる「変動費」を毎月積み立てることです。私は、100円ショップでも売っている月謝袋を使っています。

積立額は一応決めておきますが、毎月決まった額を積み立てなくても大丈夫。お給料が多い月には多めに、少ない時は減額して積み立てます。

毎月、積み立てることが大事です。少しずつでも急な「変動費」を積み立てておけば、いざという時にお金が足りなくて借金が返せないということがなくなります。

家計簿を付けることで支出に対する意識が変わる

家計簿をつくる一番の効果は、費用に対する意識が変わることです。家計簿を付けてお金を管理をするようになると、自分自身の支出を振り返ることで支出に対する意識や、理解が深まります。

レシートや、口座のお金の出入りをもとに、後で支出の内容を確認することで本当に必要なものだったかを振り返ることになるわけです。

この振り返りがとても大事で、自分の費用の無駄に気付き反省を繰り返すことで、余計な費用を減らそうと意識が変わっていきます。

家計簿を付けていないと、支出に対する振り返りは難しいですよね。家計簿を付けていなければ、レシートが溜まっていくだけで振り返りはしないでしょう。家計簿は無駄な費用を使わないように意識を変えてくれます。

家計簿を付けて借金を完済した実体験をご紹介!

結婚当時、すでに200万もの借金があった主人。これから娘が生まれるというのに、このままでは生きていけなくなる!そう思い、我が家の収支をしっかり把握するために家計簿を付けることにしました。

最初は、ご紹介したようにノートに書きだしました。収支の一覧表です。当時私は妊娠中で働いていなかったので、収入はゼロでした。

項目 金額
収入 18,000円(手取り)
A銀行 10,000円
B銀行 15,000円
Cローン会社 20,000円
家賃 60,000円
食費 30,000円
光熱費 20,000円
交際費(小遣い) 20,000円
合計 175,000円
5,000円

どう考えてもギリギリです。月々の借金返済が45,000円。1年で540,000円です。ボーナスが年間で50,0000円ぐらいでしたので、300,000円は借金返済に回し残りは急な出費に備えました。

計算で行くと2年で1680,000円返済となります。その後月々45,000円ずつ返済で7か月で完済できるはずです。娘の出産費等は、私の独身時代の貯金で乗り切りました。

正直に書き出すことで、いくらまでなら使えるかがはっきりします。目標ができたような感覚になり早く返済しようという意欲も湧きました。

娘が10か月ごろから、私も働きだしてなんとか借金も完済できました。家計簿を付けることで無駄な浪費を避け、生活レベルを上げないようにして、逆に貯金癖がつきましたよ。

面倒くさがりな人には家計簿アプリもおすすめ

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家計簿といえばこれまで専用のノートに記入していくのが一般的でしたが、最近では携帯の家計簿アプリも多く提供されています。

アプリであればいつでも収支を付けることができますし、計算も自動で行ってくれますので家計簿を付けていくための面倒な手間がかかりません。

家計簿は付け続けなければ意味がないので、このようなアプリを利用して簡単に付けるのもいいいでしょう。忙しくて家計簿を付けられないと思うなら、是非活用してみてください。

まとめ

家計簿を使うとなぜ借金返済を減らせるのか解説してきました。家計簿を付けることで、あなたの月々の収支がはっきりします。

借金が減らない、お金がたまらないと思っている人は自分のお金の流れがわかっていない人が多いのです。家計簿を付けることで無駄も一目でわかりますし、借金がいくらあってどう返済していけば良いかも見えてきます。

家計簿を付けることに慣れてくれば、支出の振り返りが身に付き、節約の意識が高まり借金も減ってくるはずです。お金をきちんと管理することで借金も目標を立てて返済していくことが出来ます。

まずは、家計簿を使ってあなたのお金の流れを把握してみてください。慣れてくれば自分にあった家計簿の形が出来上がってきます。そうすれば、節約癖がついてお金が余る月も出てくるはずです。