大好きなキングダムの新刊を読み忘れていたことにさっき気づきました。プロ後輩です。趣味よりも仕事にフォーカスできていると考えるとよりモチベーションが上がりますね。
本日は、サブアカウントで1本目の動画をアップしました。
17時に投稿しましたが、インプレッションは1で視聴回数も1という状態です。
自分の予想だと、明日になってもほとんど視聴されないと思います。
このアカウントでは、3日に1本のペースで動画をアップする予定で、リサーチに時間をかけることで少ない本数でより多くの視聴数を獲得しようという戦略で運営しています。
今回アップした動画をざっくり紹介すると、「アグネスチャンが募金活動をしているが、そのお金で豪遊しているんじゃないか?という噂があり、ひろゆきが彼女について言及している」という内容になっています。
この動画を選択した理由としては、
・著名人の名前を使うことができる
・80万、60万、30万再生されている競合動画あった
・ターゲットとしている嫌中に刺さりそうだと思った
この3つがあります。
結果としは、動画をアップしてから3時間半経って1再生という数字ですが、そもそもYoutubがリーチしていないことがデータから分かります。
そのため、前回お話した「まとまりでリーチされてない」ということになります。
直近1カ月の似た動画を見ても30万再生と60万再生のものがあったので、まだいけるだろうと思いましたが、遅かったようですね。
これは感覚的な話ですが、伸びている競合動画の3本目で出すことができたらベストだと思います。
例えば、競合Aが出した動画が100万再生されました。
それを競合Bが出して80万再生されました。
そして、自分が3本目として出すのが理想ということです。
1本だけしか動画が伸びていない場合、これは非常にリスクが高いです。そのチャンネルパワーで伸びた可能性があるので、真似しても伸びにくいのです。
そのため、競合全体の中で2本中2本が伸びていて、3本目として出せると伸びる可能性が高いと考えて今はリサーチしています。
また、リサーチするときはチャンネル登録者が少ない競合からリサーチするといいでしょう。
チャンネル登録者が少ない、100人でも動画が10万再生されているものがあれば、それは即パクります。
その動画はYoutubeがおすすめしてくれるということですし、サムネや内容が良いため視聴されているからです。
なので、基本的にはチャンネル登録者が少ない競合からリサーチをいつも行っています。
逆に、チャンネル登録者が多いところから動画をパクるときは、伸びない可能性が高いという感覚があります。
まとめると、
・リサーチはチャンネル登録者が少ない競合から探すこと
・似た動画の3本目として出すことが理想
が本日の内容になります。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
アリーヴェデルチ!