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プロ後輩のYoutube日記【8日目】

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27歳になって政治の勉強を少しだけするようになったのですが、情報が多すぎて正しく判断するのが難しいと感じています。プロ後輩です。

本日は、動画の長さについて触れていきたいと思います。

結論、動画は15分以上にしてください。

15分以上にすると、Youtubeはおすすめに表示する機会を増やしてくれます。

シナリオの文字数でいうと6000文字~1万文字で作成すれば、15分を超えるでしょう。

動画の作り方にもよりますが、僕のチャンネルの場合では、テロップ切り替え時に0.5秒ほどの間を入れたりしています。

そのため、6000文字ピッタリぐらいであれば、ちょうど15分を超える動画になります。

よくある質問として、「動画は長いほどいいのか?」があります。

これに関しては競合を参考にしてください。

競合が30分以上の動画を上げているならそれに合わせた方が良いでしょう。

逆に、競合が平均15分程度の動画しかアップしていないなら30分などの長時間動画は避けた方がいいでしょう。

また、話が少しそれますが、動画視聴時間が長いとYoutubeがリーチしてくれる仕様があります。

そのため、インプレッションのクリック率が7%以下と低かったとしても動画視聴時間が長ければ時間とともに伸びていきます。

この動画視聴時間は、動画時間の半分が基準とネットの情報ではありますが、実際に動かしているチャンネルだと1/3を超えていたらインプレッションが増えている気がしています。

20分の動画なら平均視聴時間が7分を超えていたら「良い」と僕は判断しています。

実際に、それでクリック率が7%未満でもじわじわと伸びています。

こちらの動画、投稿して1日後のクリック率が14.6%とかなり高い数字を出したのですが、あまり伸びませんでした。

理由を色々考えてみたのですが、一番大きかったのは「動画の内容が登録者にハマっていなかった」からだと思います。

Youtubeはチャンネル登録者の属性を分析して、同じようなユーザーに対しておすすめ表示するわけですが、この天皇系というジャンルには無関心だったと思われます。

自分のチャンネルの登録者
「日本賞賛系」を求めている

「日本賞賛系」として上記の動画をYoutubeがリーチしたが「天皇系」だったため、インプレッションは増えたが、クリック率は下がってしまった。

まとめ
・動画は15分以上で作るとYoutubeがリーチしてくれやすくなる
・平均視聴時間が1/3以上あると、Youtubeがリーチしてくれやすくなる
・クリック率が高くても属性が合っていないと伸びない

本日はこれで以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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