「最近利用者が増えてきているPontaポイントって何だろう?」「 Pontaポイントの特徴を知りたい!」といった悩みをお持ちではないでしょうか。
この記事では「利用者が急増しているPontaポイントの魅力と開設するまでの手順」を紹介しています。
普段何気なく利用しているポイントの可能性もあるので、この記事を参考にPontaポイントを有効活用してくださいね。
(出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/p-6289026/)
Pontaポイントとは?
Pontaポイントとは、株式会社ロイヤリティマーケティングが提供している、共通ポイントサービスです。
1枚のポイントカード、もしくはアプリでPonta提携店舗で共通ポイントを貯めて、使うことができるお得なサービス。
会員数1億130万人(2021年4月末日現在)の会員数を誇る大規模のサービスであり、提携店舗数も25万店舗あるといわれています。
登録者数が多いPontaポイントの特徴を次の章から説明していきます。
Pontaポイントの特徴
Pontaポイントの大きな特徴は、共通ポイントにあります。特定の店舗だけではなく、多くの企業や店舗で共通してポイントが利用できる点です。
例えば「ホットペッパー」などの利用で貯まるリクルートポイントも、Pontaポイントとして利用できます。
貯まったポイントは利用代金の代わりになり、提携しているサービスにポイントを移せる便利な機能があります。
さまざまなサービスと提携しているので、ポイントの貯まりやすさも特徴の1つといえるでしょう。
Pontaポイント使い道を紹介
Pontaポイントの特徴である共通Pontaポイント。そんなPontaポイントの使い道を紹介します。
- Ponta提携店舗でのポイント利用
- 特別なポイント交換に使用する
使い道には大きく分けて2つ種類があります。Pontaポイントを提携店舗だけの利用で終わるのは、もったいない使い方です 。Ponta加盟店舗の紹介は後述しております。
次の章からはPontaポイントの、特別なポイント交換方法について詳しく紹介していきます。
Pontaポイントが利用できる提携店舗の紹介
Pontaポイントの使い道を紹介してきました。この章では、Pontaポイントが利用できる提携店舗を紹介していきます。Pontaポイントが使える主なお店は以下の通りです。
- LAWSON(ローソン)
- じゃらん
- au
- ケンタッキーフライドチキン
- GEO(ゲオ)
- ホットペッパー
上記の店舗以外にも、全国25万店舗で利用することができます。その他の利用できるお店やサービスは、こちらのPonta公式サイトから確認できます。
【Pontaポイント利用方法】特別なポイント交換
Pontaには「ポントク」という特典交換サイトがあります。ポントクの利用でしか手に入らないPontaオリジナルグッズや、お米などの日用品が多数あります。
普段Pontaポイントを利用しない方やポイントが貯まっている方は、ポントクで日用品や欲しい商品をPontaポイントを利用し、交換してみてはいかがでしょうか。
また、ローソンの店頭に置いてあるLoppi端末を操作することで、お得なクーポンとPontaポイントを交換することができます。ローソンをよく利用する方におすすめです。
ローソンのお試し券は、毎月変動しているので、気になる商品があるときはローソンの公式サイトをご覧くださいね。
【Pontaポイントの貯め方】提携サービスからの交換
ここからはPontaポイントの貯め方について紹介していきます。Pontaポイントは提携店舗やサービスでの利用で貯めることができます。
その他にも、提携先のポイントを簡単にPontaポイントに移動することも可能です。移動できるポイントサービスは下記の通りです。
- リクルートポイント
- JALマイレージバンク
- 関西電力
- 三菱UFJポイントなど
上記で紹介したサービスのポイントをPontaポイントへと移動できます。ポイントの交換レートのまとめを下記にて紹介しています。その他のポイントレートはこちらの公式サイトからご覧くださいね。
提携サービス | Pontaポイントの交換レート |
リクルートポイント:1ポイント | 1ポイント |
JALマイレージバンク:1マイル | 0.5ポイントもしくは1ポイント(マイル数により変動) |
関西電力(はぴeポイント):1ポイント | 0.8ポイント |
三菱UFJポイント:1ポイント | 4ポイント |
Pontaポイントの注意点
Pontaポイントのお得な情報を紹介してきました。では逆に、注意点が知りたくなりますよね。この章では、Pontaポイントを利用する際の注意点を紹介していきます。
Pontaポイントには、2種類のポイントがあります。通常ポイントと期間限定ポイントがあり、どちらも有効期限が設けられています。有効期限の詳細を下記にてまとめましたので、参考にしてくださしね。
- 最終ポイント加算日・または利用日から1年間
- 仮に2021年5月30日が最終利用日とすると、有効期限は2022年の5月30日
- 有効期限は1年ではなく、短めに設定されている
- キャンペーンやサイトにより、有効期限は変動
期間限定ポイントとは、Pontaサービスの提携サイトなどから付与されるポイントのことです。
期間限定ポイントの有効期限は短く設定されていますが、Pontaポイントを利用する際の優先順位は期間限定ポイントからなので、安心してくださいね。
Pontaポイントの確認方法を3つ紹介
この章ではPontaポイントの確認方法を紹介しています。Pontaポイントの確認方法は以下の3通り。
- PontaWebサイト
- Pontaカードアプリ
- レシート
Pontaポイントの期限切れにならないように、ポイントの確認が必要です。Pontaポイントを気軽に確認するのにオススメなのは、Pontaカードアプリからの確認です。
アプリ1つでPontaポイントの有効期限や、ポイント残高の確認ができますよ。
Pontaポイントの始め方
利用できる店舗数の多い、Pontaポイントの始め方を紹介していきます。Pontaポイントの始め方は、アプリとカードの2通りあります。下記にて2通りの手順を紹介していきます。
- Pontaカードアプリ(公式)をダウンロード
- PontaWEBサイトの無料会員登録を行う
- 登録情報とアプリ情報の紐付け
- 利用開始
- 全国のPonta加盟店舗でカードを入手する
- カード裏面の情報を基にPontaWEBの無料会員登録を行う
- 利用開始
近くにPonta加盟店がない場合はネットからもカード発行ができます。ただし、お手元に届くまでは、2週間前後と時間がかかります。
Pontaポイントの特徴と開設手順のまとめ
今回は利用者数が急増しているPontaポイントの魅力と開設手順を紹介してきました。
Pontaポイントは無料で始められる共通ポイントサービスです。無料とは思えないほど、充実した提携店舗数が魅力的であり、会員数が急増しているのも納得できます。
まだPontaポイントを利用したことがない方は、下記の公式リンクから無料会員登録を行ってみてはいかがでしょうか。
あなたの暮らしを便利にする、Pontaポイントの利用を検討してみてくださいね。