株にハマって大損。株で借金してしまった話。

「株をやって、〇百万円儲けました!」なんて、よくある話ですよね。株のシステムからすると、儲かっている人がいると、その逆に損している人もいることになります。

株は、うまく当たれば大金が手に入る仕組みであることからギャンブル性が強いものです。

そんな株やFXで借金した話、株で借金する危険性について書いています。さらに、背負った借金を解決する方法も記載しています。

 

株で借金する人は多い?

株にハマって借金する人はとても多いです。その原因を株取引の特徴と合わせて紹介します。

家で手軽にできる

家でパソコンさえあればできる株でしたが、今では株取引が簡単にできるアプリが出たことで、電波さえあればどこでも株取引ができる時代になっています。

どんどん身近で手軽になってきているからこそ、簡単に儲けられる反面、簡単に損することも多いです。さらに、アプリで株を始める人は、ほとんどが株初心者です。なので、損する人が増えています。

この手軽さを悪用した詐欺に引っかかる人も増えています。

信用取引による借金

基本的な株取引は、自分の手持ちのお金の範囲内で行うので、借金することはありません。

しかし、株やFXには自分の手持ち以上のお金で取引ができるシステムがあります。株では、そのような取引を信用取引と言います。株の信用取引では、レバレッジという倍率を3倍までかけることができます。

この仕組みにより、ハイリスク・ハイリターンな取引ができます。つまり、大きく儲けることもできるが、大きく損することもあるということです。これで損した時が、注意です。自分の手持ち以上の損が出た場合、その損失分を支払わなければならないことになります。この時点で借金が発生します

 

株の動きを完璧に予想するのは不可能

「株の動きを予想するコツ」「株価が動く要因」といったページをよく目にすると思います。しかし、これらはあくまで予想や1つの要因に過ぎません。

株価動く要素というものは、非常に複雑な物事の変化です。つまり、そのすべての動向を見るということは不可能です。さらに、「統計に基づくと、株価がこのような動きをしたら、次は上がる」といった予想もありますが、これはあくまで統計です。100%ではありません。

確実に株価を予想することはできません。その例が、「リーマン・ショック」です。このような金融市場における変化が起こった場合、株式市場は暴落します。

これらの原因だけではないですが、株により借金する人は非常に多いです。

 

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株で借金した話

大学生の僕は、バイトをして生活費や遊ぶお金を作ってました。そんな時に友達を進められました。バイトだけじゃ足りないと思っていた僕は、すぐに進められるがままに株を始めました。

10万円を口座に入れ、言われるがまま株を購入すると、すぐに利益がでました。その後も自分で取引をして慣れてきた頃に、信用取引を使って、大きく勝とうとしました。負けたら損するとわかっていても、勝つことを信じてレバレッジ3倍にして挑んだ結果、10万円は4万円になりました。

今思えば、「この損失を株で取り返そう」と考えた僕は冷静な判断ができていませんでした。キャッシングまで手を出し、最終的には、借金30万円

気づいた時には遅く、学生の僕にはまさに借金地獄でした

 

なぜ、株で借金すると危ないのか?

一般的な借金ではなく、株が原因の借金した時は危険なことがいくつかあります。

株依存症・中毒になる

株で大金を得た時の快感は大きく、1回当たると次も当たると思い込んでしまうものです。中毒や依存症は大抵の人は自分で気づきません。あなたも知らずのうちに株依存症の可能性があります。

そのことに気づかずに、株に没頭するあまり借金が膨らんでしまうことがよくあります。株でできた借金を株で取り戻そうなんて、思わないことです。

 

スキルが身に付かない

株取引には、経済や金融市場に関する知識が必要です。これらの知識を取り入れることは損ではないです。しかし、「株でいくら儲けました!」と企業の面接で言っても、あまりアピールポイントにはならないでしょう。さらに、株取引のデイトレードなどをする場合、株の値動きに注意している必要があるため、他のことに充てる時間がなくなります。

これでは、スキルや資格を身につける時間はとることができないでしょう。さらに、借金までしまったら、時間も心の余裕も無くなることは確実でしょう。

自己破産できない場合がある

株やFXは、パチンコ、競馬のようなギャンブルと同じとみなされ、破産法第252条第1項の「自己破産の免責不許可事由に該当します。これに該当すると、自己破産できない可能性があります。

しかし、すべての借金が自己破産できないということではありません。株が原因の借金でも、どんな経緯で借金したか、しっかり反省しているかなどを伝え、悪質でないと認められた場合、裁量免責で自己破産が認められます

自己破産ができるかどうかは自分で判断できないものです。その際は専門家に相談するのが得策です。

 

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株での借金に困ったら

株で借金をした場合、その額が大きい程、返済するのは困難でしょう。借金したことを家族や友人に相談できないという人もいます。そんな時は専門家に相談しましょう

借金に関する専門家は、弁護士や司法書士になります。弁護士と聞くと、費用やどんな弁護士に相談すればいいのか不安になるでしょう。でも大丈夫です。無料で相談できる弁護士、司法書士事務所がありますので、まずはそちらに相談してみましょう。

対面するのに抵抗があるという方は、まずは電話やメールだけでも相談できますので、気軽に相談するkとおをオススメします。

1人で借金を解決するのは正直非常に難しいです。専門家に相談することで、確実に早急に解決できます。

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DEBIT INSIDER 運営部

借金返済・債務整理・完済のための情報メディア「DEBIT INSIDER」運営部です。専門家や運営メンバー自身が債務整理をした経験をもとに、借金を抱えて困っている方が完済に向けて少しでも役に立つ情報を提供しようという思いのもと活動しています。