借金 PR

【え、無料や半額になるの!?】スマホの通話料を節約する方法6選!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

スマホの通話料を節約したいと思っていませんか?スマホの通話料はだいたい「30秒の通話で20円」となっているので、人によっては月に5,000円以上かかってしまう事もあるでしょう。

実はスマホの通話料を節約する方法はいくつもあります。この記事ではその中でもとくに節約につながりやすい”6つの方法”を紹介します。

スマホの通話料を無料にする方法や、最大半額にする方法もあるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/oCfkSnqZ0SI)

スマホの通話料を無料に節約する方法

スマホの通話料を無料に節約する方法を紹介します。この方法を使えば、通話料は1円もかかりません。それが以下の3つですね。

スマホの通話料を無料に節約する方法
  • LINE電話
  • Skype
  • Zoom

これらのアプリ、ツールを使うことで無料で通話ができます。ただし、どの方法も共通して「データのギガ数を使う」ので、そこは注意してくださいね。

そして、いわゆる普通にかけた電話よりも音質が悪かったり音が途切れたりすることもあります。そこはある程度許容してください。

上記で紹介した3つの方法について、次の章から個別に詳しく解説をしていきます。

スマホの通話料を無料に節約する方法:LINE電話

スマホ通話料を節約するとき、最初にオススメするのが「LINE電話」を使う方法です。LINE電話とは、LINEユーザー同士なら無料で通話できるサービスですね。

現在LINEの利用率は72.6%と非常に高く、60代の方で61.1%、70代の方でも46.2%の人が使っているほど世間に浸透しています。(参考にしたサイト:モバイル社会研究所

つまりあなたが電話をかけたい相手もLINEユーザーで、無料で通話ができる可能性が非常に高いですよ。積極的に使っていきましょう!

(LINE電話の使い方については、LINE電話の使い方のサイトを参考にしてください)

スマホの通話料を無料に節約する方法:Skype

Skype, 社会的なメディア, 通信, インターネット, コンピュータ, 技術https://pixabay.com/ja/photos/skype-%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2-2815924/#content

次にオススメするのが「Skype」を使う方法です。これもSkypeユーザー同士なら無料で通話できるアプリですね。

Skypeの特徴として「画面の共有」があります。とくに複数人で通話中に役立つ機能で、自分のスマホの画面を相手と共有できますよ。

例えばあなたのスマホでPDF資料を開いて画面を共有すれば、すべての通話相手の画面にPDF資料を表示させることができます。主にビジネスシーンで使われていますね。

(Skypeの使い方については、Skypeの使い方のサイトを参考にしてください)

スマホの通話料を無料に節約する方法:Zoom

Macbook Airの黒いスーツの男を表示https://unsplash.com/photos/qwvv7TRCsy4

そして最近になって利用者が増えた「Zoom」を使う方法もオススメです。これもZoomユーザー同士なら無料で通話できるアプリですね。

Zoomの大きい特徴として、先ほど紹介したSkypeに比べて安定した通話できることが挙げられます。データ通信量が少ないので、ネット回線の通信環境などに左右されにくいからですね。

つまり通話の途中で声が聞こえなくなることが、ほとんどありません。大人数で通話してもスムーズにやりとりができるので、会議の時に使われることが多いですね。

(Zoomの使い方については、Zoomの使い方(iPhone)Zoomの使い方(Android)のサイトを参考にしてください)

スマホの通話料を最大半額に節約する方法

ここまで読んでいただいて「無料でも音が悪かったり途切れるのはイヤだ。無料じゃなくていいから、普通に電話をかけた時に節約する方法を教えてくれ」という方もいるでしょう。

そこで普通に電話をかけた時に「スマホの通話料を最大半額に節約する方法」を紹介します。それが以下の3つですね。

スマホの通話料を最大半額に節約する方法
  • 格安SIMへ乗りかえる
  • 楽天でんわ
  • G-Call

会社を乗りかえてプランを付けることでスマホの通話料を節約したり、今のスマホのままでもシンプルに通話料を半額にできたりします。次の項目から、それぞれについて詳しく説明していきますね。

スマホの通話料を節約する方法:格安SIMへ乗りかえる

雲, 崖, ジャンプ, 高, 岩, 少年, シルエット, レジャー, ベンチャー, スポーツ, 自由https://pixabay.com/ja/photos/%E9%9B%B2-%E5%B4%96-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97-%E9%AB%98-%E5%B2%A9-2709663/#content

国内3大キャリアである「docomo、au、SoftBank」のスマホを使っていると、相手の声が聞こえやすいなどのメリットがある代わりに通話料が高くなります。

そこでスマホを3大キャリアから格安SIMに乗りかえると、通話料を大きく節約することができますよ。格安SIMには、以下のものがあります。

格安SIM
  • mineo(マイネオ)
  • UQモバイル
  • BIGLOBEモバイル

これらの格安SIMは月額2,000円ほどから契約でき、さらに500〜1,000円ほど追加することで便利な通話プランも付けることができますよ。

その通話プランをざっくりいうと「国内で10分以内の通話なら毎回無料」や「1ヶ月で90分以内の通話は無料」などがあります。

コチラから、実際に公式サイトをチェックしてみてくださいね→『mineo公式サイト UQモバイル公式サイト BIGLOBEモバイル

スマホの通話料を半額に節約する方法:楽天でんわ

冒頭でも説明した通り、スマホの通話料はだいたい「30秒の通話で20円」となっています。しかし楽天でんわを使う事で、それを半額の「30秒の通話で10円」にすることができますよ。

これは楽天が運営しているサービス&アプリで、申し込みとアプリのインストールをするだけで使えます。月額使用料は無料。音が悪かったり途切れやすかったりもなく、電話番号を変える必要もありません。

シンプルに通話料を半額にすることができる、驚きのサービス&アプリですね。しかも通話料100円につき、楽天ポイントが1ポイント貯まります。

今のスマホのまま、通話料を節約したい方にとてもオススメしますよ。申し込みとアプリの使い方はコチラ→楽天でんわ公式サイト

スマホの通話料を半額に節約する方法:G-Call

そして楽天でんわと同じく「10円/30秒」で通話できるサービス&アプリとしてG-Callがあります。このサービスは株式会社ジーエーピーが運営していますよ。

こちらも月額使用料は無料で、電話番号を変える必要もありません。シンプルに通話料を半額にすることができます。申し込みとアプリの使い方はコチラ→G-Call公式サイト

楽天でんわもG-Callも、スマホの通話料を節約するための素晴らしい方法です。しかし事前にクレジットカードの登録が必要なので、少し手間がかかりますね。

そして次の項目では、楽天でんわとG-Callを使うときの注意点を説明します。ここに気をつけないと、逆にスマホの通話料が増えることもあるので、しっかり読んでくださいね。

楽天でんわとG-Callを使うときの注意点

岸辺の人々https://unsplash.com/photos/GpOpP4YPu30

楽天でんわとG-Callを使うと「10円/30秒」で通話できますが、逆にいうと「30秒の通話で10円の料金が必ず発生する」ということなのです。

国内3大キャリアだと”家族割り”や”学生割り”、”無料通話繰り越し分”など、いろいろな通話料の割引がされますよね。

つまり楽天でんわとG-Callを使わず普通に電話をかけると、無料で通話できるときがあります。

楽天でんわとG-Callに申し込みとアプリのインストールをした後でも、それらを使わずに電話をかけることができます。

あなたにどのような無料割引が適用されているのか確認していただいて、どの相手にはどの方法で電話をかけるのが1番節約になるのか。そこをしっかり意識してくださいね。

スマホの通話料を節約する方法まとめ

スマホの通話料を節約する方法を6つ紹介しました。この記事を要約するとこうなります。

通話料を節約する方法
  • LINE電話
  • Skype
  • Zoom
  • 格安SIMに乗りかえる
  • 楽天でんわ
  • G-Call

筆者のオススメは「LINE電話」です。LINEはどの年代でも利用率が高いのでドンドン活用していってくださいね。

普通に電話をかけながら節約したい方には「楽天でんわ」をオススメします。通話料が半額になって楽天ポイントまで付くのは、とても大きいですよ。

ぜひこの記事を参考にして、これからの節約に活かしていってくださいね。

ABOUT ME
かずひさ
ブロガー&ライターとして暮らしてます。
固定費を見直して支出を減らそう!

自分のお金の流れを把握するなら「マネーフォワードME」

スマホ料金の見直しなら「楽天モバイル」

電気料金を一括比較するなら「インズウェブ」