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冬の電気代を節約する方法を紹介!一人暮らしにかかる平均額は?

冬の電気代は高くなりがちです。一人暮らしを始めたばかりだと、驚いてしまう人も多いのではないでしょうか。節約できる方法があれば、知りたいと思いますよね。

この記事では、一人暮らしでもできる電気代の節約法を紹介しています。季節別の電気代平均額もわかるため、自分の電気代が平均と比べてどれくらいなのかも知ることができますよ。

この記事を読んで、冬場の電気代を少しでも安くするための参考にしてください。

一人暮らしの季節別電気代の平均額

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まず、一人暮らしの電気代はいくらくらいが平均なのかを確認しておきましょう。

総務省統計局の調査結果より、季節ごとの一人暮らしの電気代平均額は、次のようになっています。

期間 電気代
2019年4~6月 4,223円
2019年7~9月 3,741円
2019年10~12月 4,140円
2020年1~3月 5,610円

1~3月の冬場は、電気代が高くなっていることがわかります。冬は、寒さをしのぐために、暖房器具を使ったり、家にいる時間が長くなったりすることが関係しているようです。

一人暮らしで冬の電気代を節約する方法

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ご自身の電気代は、平均と比べていかがだったでしょうか。冬は、暖房を使う機会が増えるため、全体的に電気代が高くなる傾向にあります。

ですが、工夫次第で電気代をかなり抑えることもできるのです。ここからは、一人暮らしでもできる冬の電気代節約法を紹介していきます。今回ご紹介するのは、次の7種類です。

  1. エアコンのフィルターを掃除する
  2. エアコンの風向きを下にする
  3. 空気を循環させる
  4. 断熱カーテンを使う
  5. エアコン以外の暖房器具を使う
  6. 加湿器を使う
  7. 契約している電力会社を替える

節約する方法の詳しい内容は、次の章からひとつひとつ説明していきますね。

一人暮らしの冬の電気代節約法①エアコンのフィルターを掃除する

冬の電気代を節約する方法の1つめは、エアコンのフィルターをこまめに掃除することです。

フィルターにほこりがたまっていると、空気の循環がうまくいかなくなり、部屋を暖めるのに余計な電力を使ってしまいます

わざわざ水洗いをしなくても、定期的に掃除機でほこりを吸い取ることできれいな状態をたもてるため、2週間に1度くらいのペースで掃除をするのがおすすめです。

2週間に1回も掃除をするのは面倒だという人は、エアコンを使い始める前に1度掃除をするだけでも効果があります。電気代の節約のためにエアコンの掃除をおこないましょう。

一人暮らしの冬の電気代節約法②エアコンの風向きを下にする

冬は、エアコンの風向きを下にすることで消費電力を減らすことができます。

暖かい空気は上部に向かう性質があるため、風向きを上に設定すると天井近くに暖かい空気がたまってしまいます。そうすると、いつまでたっても足元が暖まりません。

一方、エアコンの風向きを下にすると、暖かい空気が足元まで届くようになり、効率よく部屋全体を暖めることができます。

部屋の暖まるスピードが速くなることで、電気代を節約できます。

一人暮らしの冬の電気代節約法③空気を循環させる

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暖房代を節約するために、部屋の空気を循環させるのもおすすめです。

空気を循環させるためには、サーキュレーターを使いましょう。エアコンと一緒に使うことで、暖かい空気を部屋全体に行きわたらせることができます

天井にたまりがちな暖かい空気を部屋全体に循環させることで、素早く部屋を暖めることが可能となるため、電気代が節約できます。

サーキュレーターは、エアコンから最も離れた位置からエアコンに向けて風を当てましょう。そうすることで、エアコンの風を最も効率的に循環させることができますよ。

一人暮らしの冬の電気代節約法④断熱カーテンを使う

部屋の暖気が逃げないように、断熱カーテンを使うことでも電気代が節約できます。

窓際は外気が伝わってきやすいため、夏は暑く、冬は冷えやすい場所です。その窓際に断熱カーテンをつけることで、外の冷気が部屋の中に入りにくくなり、室内を暖かく保つことができます

暖房の利きがよくなり、消費電力が少なく済むということです。なお、カーテンは長めのものを選びましょう。冷気は下に向かうため、窓枠よりもカーテンが短いと、部屋の中に冷たい空気が流れ込んでしまうからです。

断熱カーテンでなくても、できるだけ厚手のカーテンを使うことで、電気代が節約できます。

一人暮らしの冬の電気代節約法⑤エアコン以外の暖房器具を使う

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部屋全体を暖めたい場合は、エアコンやサーキュレーターを使うのが最適ですが、広い部屋に住んでいる場合は、自分の居る場所だけ暖めるようにする方が電気代を節約できます。

たとえば、ストーブファンヒーターこたつなどもいいですね。

さらに安く済ませたいのであれば、ホットカーペット電気毛布などを利用するのもいいでしょう。

そのほかにも、レッグウォーマーブランケットなどの防寒グッズを併用することで、消費電力を抑えることができますね。

一人暮らしの冬の電気代節約法⑥加湿器を使う

加湿器を使うことでも、電気代が節約できます。湿度が10%上がることで、体感温度が1度上がると言われているため、加湿器を使うことで、エアコンの設定温度を下げることができます。

加湿器はエアコンよりも消費電力が少なく済むため、電気代を節約できるでしょう。

加湿器がない場合は、ぬれたタオルを干したり、霧吹きで水をまいたりすることで、湿度を上げることができますよ。

ただし、加湿しすぎるとカビができやすくなってしまうため、50%から60%程の湿度をたもてるといいでしょう。

一人暮らしの冬の電気代節約法⑦契約している電力会社を替える

電気の契約会社は自由に選べるようになっており、電気の使用量や使い方に合った電力会社に替えることで、電気代が安くなります。

冬だけでなく、全体的に電気代を安くできるため、気になる方はぜひ電力会社の切り替えを検討しましょう。年間1万円以上安くなることもあるようです。

しかし、新しい電力会社がどんどん増えており、ひとつひとつ調べるのは大変だと思います。比較サイトを使って上手に自分にあった電力会社を見つけましょう。

比較サイトは、エネチェンジ価格.comなどがあります。現在の契約内容がわかるものを準備して、どれだけ安くなるのかを確認してみてはいかがでしょうか。

まとめ

一人暮らしの冬の電気代は、他の季節と比べて1,000円ほど高くなってしまうようです。

しかし、資源エネルギー庁の資料では、暖房の設定温度を1度下げることで年間1,430円の節約使用時間を1時間短縮することで、1,100円節約できるとしています。

暖房器具などの使い方を工夫することで、設定温度を下げたり、使用時間を短くしたりできるため、できることから実践してみましょう。

では、今回ご紹介した「冬の電気代を節約する方法」をおさらいしておきます。

  1. エアコンのフィルターを掃除する
  2. エアコンの風向きを下にする
  3. 空気を循環させる
  4. 断熱カーテンを使う
  5. エアコン以外の暖房器具を使う
  6. 加湿器を使う
  7. 契約している電力会社を替える

電気代が高くなるからと言って暖をとらないと、風邪をひいてしまい、病院代や薬代が高く付いてしまいます。きちんと暖かくしながら、電気代を節約していきましょう。

ABOUT ME
しょうご
しょうごと申します。 福祉用具の提案営業の仕事からコンサルティング会社へ転職をした経歴があります。 所持資格 ・福祉用具専門相談員 ・住環境コーディネーター2級 ・認知症サポーター の資格を持っています。