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30代の借金の平均額は多い?金額が大きくなる原因をチェック

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今回は、30代の借金の平均額が多くなる原因について紹介します。結婚や出産、マイホームの購入など、ライフプランの転換でお金の出入りが大きくなりますよね。

特に30代になると、貯蓄よりも借金の方が多くなる傾向があると言われています。この記事では、30代の借金が増える原因を解決するには、どのようにすれば良いのか方法も紹介します。

現在ローンなど借金があって将来が不安な場合は、同じ30代がどのくらい借金があるのか、その原因も含めて参考に読んでみてください。

(画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3135079?title=%E4%B8%A1%E6%89%8B%E3%81%A8%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%99%E3%80%80%E8%B2%AF%E9%87%91%E3%80%80%E7%AF%80%E7%B4%84)

20代~30代は借金が多くなる時期?

30代の人
30代の人

借金をしているけど、同じ年代で借金している人はいるのかな。どのくらいの金額なんだろう?

同じ年代で借金がどのくらいあるかは他人に聞きづらいですよね。住宅ローンや教育費ならどのくらいかかるかききやすいかもしれませんが、生活費の不足が理由だと家計のやりくりができていないと思われることも…。

20代ではお金を借りられる金額が少ないですが、30代になると20代と比べて個人への信用が高くなるので、借りられる金額も多くなりやすいです。そのため、30代は借金が多くなる時期と言われています。

ここからは、30代の借金がどれくらいか、借金が多くなる原因を紹介しますね。

30代の借金の平均はどれくらい?

30代の借金がどのくらいかを金融広報中央委員会が調査した「家計の金融行動に関する世論調査(令和元年)」から確認してみました。単身と2人以上の世帯両方で見てみましょう。

単身者で借金があるのは、全体の2割でした。一方で、2人以上の家族になると、5割以上が借金があるとの回答です。

単身者の借金の割合
単位(万円) 20代(%) 30代(%) 40代(%)
50万円未満 32.8 33.0 23.2
50~100万円未満 14.1 17.0 13.1
100~200万円未満 18.8 14.0 16.2
200~300万円未満 10.9 12.0 14.1
300~500万円未満 17.2 9.0 6.1
500~700万円未満 3.1 1.0 6.1
700~1,000万円未満 0.0 4.0 1.0
1,000~1500万円未満 0.8 2.0 6.1
1500~2000万円未満 0.0 2.0 4.0
2,000万円以上 0.0 3.0 8.1

※参考までに20代と40代の借金の金額の割合も掲載しています。

(出典:https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/tanshin/2019/19bunruit001.html)

単身者だと借金があっても金額は50万円~500万円未満が多いですね。20代と比較すると1,000万円以上の借金がある人も見られます。

2人以上世帯の借金の割合
単位(万円) 20代(%) 30代(%) 40代(%)
50万円未満 5.0 5.3 3.7
50~100万円未満 15.0 2.6 2.0
100~200万円未満 10.0 2.6 4.2
200~300万円未満 10.0 2.1 1.2
300~500万円未満 0.0 2.1 2.7
500~700万円未満 0.0 1.1 4.2
700~1,000万円未満 0.0 2.1 5.0
1,000~1500万円未満 0.0 4.2 15.0
1500~2000万円未満 0.0 10.6 13.0
2,000万円以上 5.0 58.7 40.4

※参考までに20代と40代の借金の金額の割合も掲載しています。

(出典:https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/futari/2019/19bunruif001.html)

2人以上世帯になると、2,000万円以上の借り入れになる割合が半分を超えています。次に1500万円~2,000万円未満と続いています。

30代は借金の金額が多くなる傾向

先ほどのデータからもわかるとおり、30代で家族がいると借金の金額が大きい傾向があります。現在は借金が無い人も、今後ライフプランが変わって借金をせざるを得ない状況もでてくるでしょう。

例えば、結婚式をする場合は、1度に何百万円というお金が出ていきます。子どもができれば教育費も必要になりますし、出産に伴って夫婦どちらかの働き方を変えると収入が変わるなど様々な状況が考えられます。

また、子どもができれば広い家が必要になるため、賃貸に住むより住宅の購入を考える人もいるでしょう。30代で住宅を一括で購入できる資金がある人はほとんどいないので、ローンを組むことになります。

借金が増える原因は、ライフプランの変化に伴うものが多いようです。ここからは30代の借金の平均額が多い原因を3つ紹介しますね。

30代の借金の平均額が多い原因①住宅ローン

(画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3307679?title=%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8)

30代の借金の平均額が多い原因の1つ目は「住宅ローン」です。

20代から30代になると借入金額が急激に増えます。借入金額の9割を占めるのが住宅ローンです。結婚や出産を機に購入を考える人が多いようですね。

ただし、貯蓄があまりない状態でローンを組む人が多いため、毎月住宅ローンの支払で貯蓄に1円も回せずにいる人もいます。

住宅を買うタイミングは、収入が無くなってもローンの返済ができる貯蓄が貯まってからの方が安心ですね。

30代の借金の平均額が多い原因②生活費用のキャッシング

(画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/155158?title=%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3303)

30代の借金の平均額が多い原因の2つ目は「生活費用のキャッシング」です。

30代になると会社の役職に就いて、交際費や会社の飲み会で出費が多くなることがあります。すると給料だけでは足りなくなり、不足分をキャッシングで補うことも。

クレジットカードのキャッシング枠が増えるので、気軽にお金を借りてしまい、あっという間に返済額が大きくなってしまった…という事態が起きるようです。

生活費が足りないからと簡単にお金を借りないよう、普段から家計の管理をしておきましょう。

30代の借金の平均額が多い原因➂子どもの教育費

(画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1589308?title=%E3%82%A8%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3%E5%A7%BF%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%A8%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93)

30代の借金の平均額が多い原因の3つ目は「子どもの教育費」です。

20代で出産していれば、30代で子どもが小学生~中学生になるでしょう。公立の小学校に通わせれば、教育費はあまりかかりませんが、中学校から私立の学校に通わせれば、教育費は年数十万~数百万とかかります。

その他に習い事や受験勉強用の塾に通わせれば、毎月1万円~3万円程出ていきます。もし、子どもが幼い時に教育費を貯めていなければ、中学校や高校は教育費を奨学金かローンを組んで通わせることになるでしょう。

子どもの教育費は、生活費がかからない小さいときに貯めておきたいですね。

平均と同じくらいの借金だからと安心しないこと

30代の借金の平均金額と多くなる原因を紹介しましたが、あなたはどうでしょうか。平均と同じくらいお金を借りているという人もいれば、お金を借りていないから安心した、という人もいるでしょう。

30代は結婚や出産などの人生におけるイベントが起きる時期です。その時期にマイホームを買ったり、生活費の出費が多くなったりと、お金の出入りも多くなる傾向があります。

周りと同じくらい借金があるからと安心してはいけません。住宅ローンを組んでいる場合は、繰り上げ返済ができないのか、家を購入する予定ならば、その購入費用を資産運用に回せないか考える必要があるでしょう。

住宅を購入して資産を増やすべき?貯蓄を増やすべき?

(画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3262791?title=%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%A8%E5%AE%B6)

「住宅を購入して資産があった方が、家賃を払い続けるよりはいいのでは?」と思う人もいるでしょう。しかし、住宅ローンを35年で組んだとして、35年後には購入した家の価値は購入時よりかなり落ちてしまいます。

それでも、住む場所を確保したいならば、家を購入しても良いでしょう。家の購入よりも将来の子どもの教育費や生活費を貯めたいならば、ローンに回す予定のお金を貯蓄に回した方が良いです。

例えば月10万住宅ローンの返済があれば、元本だけでも【月10万円×12カ月×35年=4,200万円】払うことになります。これに利息が加わるので、5,000万円弱を返済していくことになります。

5,000万円あれば、資産運用に回して貯蓄を増やしてから、家を購入するという方法もできるのです。

借金を減らしながら貯蓄を増やすことはできる?

「すでにローンを組んでいるからあとは払っていくしかないの?将来のために貯蓄を増やすことはできないの?」こんなことを思う人もいるでしょう。

借金と貯蓄のどちらが優先かと考えると、借金を先に返済した方が良いでしょう。借金に必ずついてくるのが、利息です。利息は借金が完済するまでついてくるので、返済を早めればその分支払う利息も少なくなります。

ただ、家族がいて住宅ローンを組んでいる場合は、返済を早めながら貯蓄も増やす方向で考えた方が良いです。先に住宅ローンのみ返済すると、子どもの教育費や何かあったときの生活費が足りなくなるでしょう。

子どもの教育費がかからないときは、住宅ローンを繰上返済しながら、教育費を貯めていき、将来に備えるように準備することをおすすめします。

30代の借金の平均額と原因は? まとめ

今回は30代の借金の平均額と原因について紹介しました。20代~30代にかけて住宅を買ったり、子どもが産まれたり、人生でのイベントが多くなりますよね。

また、職場でも責任ある立場になるなど、出費が多くなる時期でもあります。収入より支出がオーバーしないように計画的に貯蓄を増やす工夫をしないと、毎月給料を使いきってしまうという状況に陥ります。

住宅ローンは一度に返済するのは難しいですが、ローンの返済が原因で生活費が足りなくなり、キャッシングをして借金を増やさないよう注意したいですね。

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シドニー
都内の会社で事務員してます。 ペンギンがいる水族館にいくことが趣味。イワトビペンギンがいれば興奮。キックボクシング修行中。スイーツは何でも食べてしまう。 資産運用大好きな変人。投資はFX、ロボアド、投資信託、株式、海外銀行など何でもします。
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