買い物依存による借金は解決できる!原因や対応方法を解説します

お金がないことをわかっていながら、物欲を抑えられず、借金をしてしまうことがあります。

このような買い物依存による借金は、どうしたら減らせるのでしょうか。

この記事を読むことで、買い物依存症の原因や対処方法を確認できます。借金を減らすための参考にしてください。

買い物依存症になる3つの原因とは?

この章では、買い物依存症になる原因について解説していきます。買い物依存になる原因は大きく分けて、以下の3つの原因に分けられます。

買い物依存症になる3つの原因
  1. ストレス
  2. クレジットカード
  3. ネットショッピング

ストレスを、買い物によって発散する人もいます。買い物でストレスを発散する人は、買い物依存症になってしまう可能性も高いです。

クレジットカードで買い物依存症になる人は、お金を使っているという感覚がなく、自覚なしで買い物を続けてしまい、買い物をする快感にはまっていきます

ネットショッピングはいつでもどこでも買い物できるようになったので、必要のないモノまで購入できるようになり、買い物をする快感にはまり買い物依存症になることが多いです。

それぞれの原因の詳しい内容については、次の章から一つひとつ丁寧に紹介してきます。

買い物依存になる原因①【ストレス】

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買い物依存となってしまう要因は、ストレスであると言われています。現代は、さまざまな面で変動が多く、ストレスを日常的に感じています。

買い物をすることで、ストレスを解消した経験を持つ方は多くいるでしょう。これは、買い物をする際に気分が高まるためです。

しかし、買い物をストレスの発散法としている人は注意が必要です。買い物依存症になると、買い物欲が抑えられなくなり、必要のないものでも購入してしまいます。

買い物依存症にならないためには、ストレスをためないことが重要です。

買い物依存になる原因②【クレジットカード】

(画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1292754?title=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%893)

買い物依存になる原因の二つ目としては、クレジットカードで気軽に買い物ができるためです。

クレジットカードで支払いをすると、手元に現金がなくても品物の代金を支払うことができます。また、お金を使っているという認識が甘くなることから、使いすぎてしまう傾向にあります。

さらに、買い物依存が進むと高額なものを購入するようになり、クレジットカードの限度額では収まらず、消費者金融などで借金をします。

クレジットカード払いを多用して支払額を把握できていない場合は、借金をする可能性があるため、注意が必要です。

買い物依存になる原因③【ネットショッピング】

買い物依存になるその他の原因として、ネットショッピングの利用も挙げられます。クレジットカードでの買い物と同じように、お金を使っている感覚を抱きにくいのが特徴です。

さらにネットショッピングは、いつでもどこでも買い物ができます。気軽に利用できることから、買い物依存になりやすいです。

また、ネットショッピングは、簡単な作業で買い物ができることから、必要のないものでも購入してしまう可能性が高くなります。

現代は、買い物に出かける手間や時間を削減できるようになったことで、買い物依存に陥りやすい環境となっています。

借金を増やさない方法と借金を減らす方法について解説

買い物依存でこれ以上借金を膨らませないためには、「借金を増やさない」「借金を減らす」という2つのアプローチがあります。

借金を増やさない2つの方法と借金を減らす2つの方法は以下の通りです。

借金を増やさないための2つの方法
  1. ストレスを発散する
  2. 現金支払いにする
借金を減らす2つの方法
  1. 返済計画の見直し
  2. 借金を一本化

借金を増やさない方法は、買い物以外の方法でストレスを発散したり、クレジットカード払いではなく、現金で買い物をしたりするようにしましょう。

借金を減らす方法は、返済計画の見直しをしたり、複数の業者からの借り入れを一本化するなどがあります。

次の章からは、それぞれの具体的な方法について詳しく紹介していきます。

買い物依存による借金を増やさない方法①【ストレスを発散する】

買い物依存症による借金を防ぐためには、「ストレスを発散すること」が必要です。

買い物依存症の人は、買い物以外の趣味を見つけてストレスの発散先を転換することで、買い物を減らすことができます。

ほかにも、人と交流する時間を増やして、気分転換をおこなうことでストレス発散に繋がるので、買い物依存症による借金を防ぐには有効な手段です。

買い物依存症は、買い物以外のことを考える時間を増やすことで、徐々に症状を抑えられますよ。

買い物依存による借金を増やさない方法②【現金支払いにする】

買い物依存症による借金を防ぐためには、「現金払いにする」ことが必要です。

買い物依存症の場合は、自分で支払いができる範囲が把握できておらず、買い物をしすぎてしまう傾向にあります

支払いができる範囲を把握するために、クレジットカードの利用を控え、現金払いにすると良いでしょう。

現金払いにすることで、自分で支払いができる範囲が制限されることから、買い物をするときに本当に必要なものであるかどうかを考える時間も確保できます。

買い物依存症の借金を減らす方法①【返済計画の見直し】

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2955741?title=%E8%99%AB%E7%9C%BC%E9%8F%A1(search)

買い物依存症によって増えてしまった借金を減らすためには、返済計画を見直す必要があります。借金の総額と返済金利、毎月の返済金額を把握して、どれくらいの期間で返済が終わるのかを確認しましょう。

借金が減らない場合は、毎月の返済金額が少なく、元本の返済が進んでいない可能性があります。

毎月の収入と支出を確認し、無理のない範囲で毎月の返済に追加して返済ができると早期に完済ができます。

また、返済金利が高い場合は、ほかのローンに借り換えることも検討しましょう。返済金利が低くなると総返済額が少なくなります。

買い物依存症の借金を減らす方法②【借金を一本化】

クレジットカードのキャッシングや消費者金融を利用して借り入れをしている場合は、借金を借り換えして一本化することを検討してみましょう。

クレジットカードのキャッシングや消費者金融の借入金利は、一般的な銀行での借入金利よりも高く設定されています。

借り入れが複数ある場合は、まとめて借り換えをおこなうことで総返済額が少なくなります。また、複数の借金を一本化することで、管理がしやすくなることから、返済計画も立てやすいでしょう。

少しでも借金や返済に関する不安を解消させることで、より安心して返済していける環境を整えられます。

買い物依存症の借金をなくす最終手段【債務整理】

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買い物依存症によって借金が膨れ上がってしまい、自力で返済ができない状態の場合は、「債務整理」という手段があります。

債務整理とは、借金の減額や、支払いを免除してもらう正式な手続きです。手続きの際は、専門家である弁護士や司法書士に相談すると良いでしょう。

債務整理の種類によっては、新たな借り入れができなくなるなどの制限がかかりますが、正常な生活を送るための方法として有効な手段です。

債務整理をどこに依頼するべきか分からないという方は、下記の記事を参考にして弁護士事務所に相談してみてください。

【オススメまとめ】借金・債務整理を相談できる弁護士事務所紹介

2018年12月15日

家族が買い物依存症で借金したときの対応方法

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E7%94%B7-%E5%AD%90-%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB-%E8%A6%AA-3602245/

家族が買い物依存症で借金をしてしまっている場合、いきなり本人を追い詰めたり、怒ったりすることは控えましょう。

買い物依存症は、買い物をするという欲求をコントロールできなくなる病気です。自分の意思ではやめられない状態になっており、本人を責めたところで問題は解決しません。

本人の気持ちに寄り添い、解決していく手段を提案してみましょう。

また、地域の保健所や精神保健福祉センターでは、依存症に悩む方のサポートをおこなっています。無料で相談ができるため、利用してみるのも良いでしょう。

まとめ

買い物依存症は、放置してしまうと借金がかさんで生活が苦しくなってしまいます。

買い物依存症となっている本人は、このままではいけないと悩んでいることでしょう。しかし、本人の力だけでは、なかなか解消ができない場合が多いことから、家族の助けも必要です

買い物依存症は、一時的な衝動を抑えられても、根本を解決しない限り再発を繰り返してしまう病気です。

すぐに解決するのは難しいかもしれませんが、本人気持ちに寄り添って、対応できる手段をひとつずつ試していきましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

しょうご

しょうごと申します。 福祉用具の提案営業の仕事からコンサルティング会社へ転職をした経歴があります。 所持資格 ・福祉用具専門相談員 ・住環境コーディネーター2級 ・認知症サポーター の資格を持っています。