ビットバンクのセキュリティ施策を徹底分析!他の取引所との違いとは?

日本の仮想通貨取引所であるビットバンクのセキュリティは、安全なのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自身の資産を守るために、取引所の安全性を確認しておきたいところですよね。

この記事を読むことで、ビットバンクのセキュリティ内容や仮想通貨のハッキングの手口を知ることができます。

この記事を読んで、ビットバンクで仮想通貨の取り引きをおこなう際の参考にしてください。

仮想通貨取引所におけるセキュリティの重要性

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仮想通貨は、インターネット上でやりとりをする電子的な通貨であることから、セキュリティ甘いと、ハッキングによって、預けていた資産を失う可能性があります。

ハッキング被害で有名なのは、2014年に話題になった「マウントゴックス事件」です。

マウントゴックスは、東京に本社を置く、最大級の仮想通貨取引所でした。しかし、ハッキングによって、大量のビットコインや利用者の預けた資金が盗まれました。

その後も世界中で仮想通貨の盗難事件が起きており、資産が戻ってこない場合も少なくありません。

ビットバンクも登録している仮想通貨交換業者のセキュリティ規制

日本では、仮想通貨取り引きの安全性を高めるために、仮想通貨の販売や交換をおこなう業者は「仮想通貨交換業者」として、金融庁ヘの登録が必要です。

仮想通貨交換業者の登録をするためには、金融庁の定める「セキュリティ体制」や「利用者の資産管理方法」など、いくつかの基準を達成していなければなりません

仮想通貨を取り扱う業者の審査や、運営に関する規定を定めている国は少ないことから、海外の取引所に比べると、安心して利用できるのではないでしょうか。

ただし、金融庁に登録されているからといって、安全性が保証されているわけではないため、取引所の選択は重要です。

ビットバンクのセキュリティ対策

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ビットバンクは、金融庁に仮想通貨交換業者として登録されていることから、国内のセキュリティ基準を満たしていることがわかります。

また、ビットバンクは厳重なセキュリティ体制を整えており、国内取引所でNo1のセキュリティの高さです。(2018年10月3日 ICORating調べ)

ビットバンクは、さまざまなセキュリティ対策をおこなっていますが、その中の大きな3つの施策をご紹介します。

  1. コールドウォレットでの管理
  2. マルチシグの導入
  3. 二段階認証の導入

詳しいセキュリティ施策の内容は、次の章から確認していきましょう。

ビットバンクのセキュリティ施策①【コールドウォレット】

ビットバンクは、セキュリティ施策の1つとして、すべての仮想通貨を「コールドウォレット」にて管理をしています。

コールドウォレットとは、外部のインターネットから完全に隔離された状態で管理をする方法です。

外部のインターネットに接続されていないことから、外部からハッキングをされる可能性が少なくなります。

逆に、外部のインターネット環境につながった状態で管理するものは、「ホットウォレット」といいます。

ビットバンクのセキュリティ施策②【マルチシグ】

ビットバンクは、セキュリティ施策として「マルチシグ」の導入をおこなっています。

マルチシグとは、マルチ・シグネチャー(Multi Signature)の略で、複数署名という意味です。仮想通貨を移動させる際に複数の承認が必要な仕組みです。

マルチシグによって、単体の承認に依存をすることなく、複数で管理をすることができるため、リスクの分散ができます。

複数の承認が必要であると、外部からではなく内部からの犯行防止にもつながります。盗難横領などからも資産を守ることができます。

ビットバンクのセキュリティ施策③【二段階認証】

ビットバンクの取り引きでは、「二段階認証」を導入しています。二段階認証は、仮想通貨の取り引き以外でも、セキュリティ対策として広まっています。

二段階認証とは、IDとパスワード以外に、セキュリティコードの入力を求める方法です。ビットバンクでは、専用アプリに表示される6桁のセキュリティコードを入力する必要があります。

IDやパスワードが漏えいしても、スマートフォンやタブレットなどと連携した専用アプリが手元にないと取り引きがおこなえないため、ハッキング防止につながります。

他の取引所とビットバンクのセキュリティの違い

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ビットバンクのセキュリティ体制は、仮想通貨取引所の中でも特に厳重であり、運営開始以降、一度もハッキングの被害にあったことがありません。

他の国内の取引所に関しては、金融庁の指導のもと、コールドウォレットやマルチシグの導入を進めています。

しかし、コールドウォレットとホットウォレットを併用している取引所も多くあるのが現状です。

すべての通貨をコールドウォレットで管理している「リキッドバイコイン」や24 時間監視システムにより不正アクセスを徹底的に排除している「ビットフライヤー」などは、優れた運営体制であると評価されています。

ハッキングの手口の紹介

各取引所は、悪意のあるハッキングに対処するために、さまざまなセキュリティ体制を整えています。しかし、ハッキング被害は後を絶ちません。

身近なハッキングの手口として、公共施設などにある無料Wi-Fiを使ったものが増えています。無料Wi-Fiは、同じネットワーク内を誰でも利用ができます。

技術がある人であれば、入力されたパスワード情報などを手に入れることができるため、無料Wi-Fiを使用中にパスワード情報などを入力するのは控えましょう。

また、偽アプリを使って情報が盗まれることもあるため、アプリが公式のものであるかどうかを確認することが大切です。

ハッキング被害から自分の資産を守る方法

https://www.photo-ac.com/main/detail/3262952?title=%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%A8%E6%96%B0%E8%8A%BD

この章では、ハッキングから自分の資産を守る方法が2つを紹介します。ハッキングから自分の資産を守る方法は以下の通りです。

  • 二段階認証を徹底する
  • メールのURLが公式のサイトであるか確認する

利用する取引所で二段階認証を導入しているのであれば、必ず設定をしましょう。ログインなどに手間がかかりますが、ハッキングしにくい状態となるため安全性は格段に向上します。

届いたメールに書かれているURLのサイトを開く時にも注意が必要です。仮想通貨取引所になりすましたメールであることがあり、ログイン情報などを盗むための偽サイトへ誘導される可能性があります。

ITに詳しい人でも、うっかり偽サイトを開いてしまうことがあるため、情報を入力する際は、正式なサイトであるのかを常に確認することを心がけましょう。

まとめ

ビットバンクのセキュリティは、国内取引所の中でも特に厳重であり、コールドウォレットでの管理やマルチシグ、二段階認証の導入により、高いセキュリティレベルであることがわかります。

世界各国の仮想通貨取引所でハッキング被害が報告されている中、仮想通貨の運用をおこなう取引所は、厳重なセキュリティ体制であることが求められます。

そのような観点から、ビットバンクは、大切な資産を預けても安心できる取引所といえるのではないでしょうか。セキュリティを重視する方には、おすすめの取引所です。

ABOUTこの記事をかいた人

しょうご

しょうごと申します。 福祉用具の提案営業の仕事からコンサルティング会社へ転職をした経歴があります。 所持資格 ・福祉用具専門相談員 ・住環境コーディネーター2級 ・認知症サポーター の資格を持っています。