スマホ決済初心者でも分かる！Amazon Payの使い方を解説！

「Amazon Payっていうスマホ決済があるけど、どう使うんだろう？」と思っている方へ、今回はAmazon Payの使い方を初心者でも分かるように、丁寧に解説していきます。

これを読めば、全くの初心者でもすぐにAmazon Payを使いこなせるようになるでしょう。

他にもAmazon Payを利用することで得られるメリットも紹介します。ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね。

（トップ画像出典：https://www.amazon.co.jp/）

使い方簡単！Amazon Pay

Amazon Payは、Amazonが提供する電子決済サービスです。

Amazonのアカウントさえあれば、AmazonはもちろんAmazon以外のECサイト、実店舗で使うことができます。

アカウントがない場合はアカウント作成が必要になってきますが、アカウントがあればECサイトなどで住所やクレジットカードの情報を登録する手間なく買い物をすることができます。

要するに、Amazon以外のECサイトでもAmazonを利用するように簡単に利用できる、ということです。

Amazon Payのメリット

Amazon Payを利用するメリットは大きく二つあります。

Amazonアカウントがあれば簡単に始められる

Amazon Payの最大のメリットは間違いなく、Amazonアカウントがあれば誰でも簡単に始められるということでしょう。

アカウントがあれば他のECサイトに個人情報を登録せずとも、Amazonに登録されている情報をそのまま使って決済することができるので楽チンです。

クレジットカード情報の流出を心配をしなくて良い

決済はAmazonに登録されているクレジットカード情報から行われます。通常ECサイトでの決済は、住所やクレジットカード情報を登録してから決済を行います。

Amazon Payがあれば他ECサイトにクレジットカード情報を登録しなくて良いので、情報流出のリスクが減ります。Amazonは厳密なセキュリティで守られているので安心です。

Amazon Payのデメリット

次はAmazon Payを利用する上で大きなデメリットはないですが、注意してほしいことが二つあります。

銀行口座が使えない

Amazon Payの決済で使えるのはクレジットカードのみです。LINE PayやPayPayでは銀行口座情報を登録して決済することができたのですが、Amazon Payではできません。

クレジットカードを持っていない方は利用することができないので注意してください。

Amazonポイントやギフト券が使えない

Amazonで買い物をするときに貯まるAmazonポイントや、ギフト券。注意したいのがこれらはAmazon Payでは使えないということです。

Amazon Payで使えるのは登録してあるクレジットカード情報のみですので、貯まるのはクレジットカードのポイントだけなので勘違いしないようにしましょう。

次からは実際にAmazon Payの使い方を紹介していきます。

Amazon Payの使い方　登録方法

まずはAmazon Payの登録方法を解説していきます。すでにAmazonアカウントを持っている方は読み飛ばしてもらって構いません。

Amazonのアカウントを持っていない方は、まずは以下からダウンロードしてくださいね。

ダウンロードができたら、新規会員登録の画面から生年月日や住所などの情報、そして決済に必要なクレジットカード情報を登録したら完了です。

Amazon Payで支払うときの使い方①　ネットショップ

Amazonやそれ以外のネットショップで買い物をする場合の、Amazon Payの使い方について解説をしていきます。

まずはネットショップで買いたい商品を選択します。そして支払い方法で「Amazonアカウントでお支払い」を選択することで購入手続きに進みます。

先ほど登録したAmazonアカウントでログインして、購入内容に誤りがないかを確認をすれば、購入完了です。

Amazon Payで支払うときの使い方②　実店舗

次は実店舗で決済をする際にAmazon Payを使用する場合について解説していきます。

実店舗で決済する場合は、Amazonショッピングアプリを使用します。アプリを開いてホーム左上にあるボタンをクリックして、「すべてをみる」をクリックします。

すると、「Amazon Pay」というボタンが表れるので、クリックするとQRコードが表示されます。実店舗ではレジでにQRコードを見せると、店員さんが読み取ってくれるので、それで決済完了です。

Amazon Payが使える店舗

Amazon Payが実際に使える店舗を紹介していきます。→Amazonペイが利用できる店舗一覧

国内の電子決済サービス最大手のPayPayやLINE Payに比べると、実店舗で使える店舗はまだまだ少ないです。その代わりと言ってはなんですが、Amazonペイはネットショップでの決済に強いです。

JTBやskyticketなどの旅行系の会社やadidasの公式オンラインショップで使えるのはAmazon Payの強みと言って良いでしょう。

Amazon Payのお得な使い方は？

Amazon Payはまだまだ実店舗での普及が進んでいないので、一番オススメの使い方はやはりAmazonでの買い物です。

Amazonで買い物をすれば、商品の金額に応じたAmazonポイントがたまります。たまったAmazonポイントはAmazon内での買い物でそのまま「1ポイント＝1円」として使うことができます。

ただし注意したいのが、たまったAmazonポイントはAmazonないでしか使えないことです。他のネットショップでポイントを使うことはできないので注意が必要です。

Amazon Payを使ってみた感想

筆者も実際にAmazon Payを使ってみたので、感想を書いていきたいと思います。

先に解説した通り、Amazonアカウントをすでに登録していると購入まで流れが非常にスムーズで、とても便利な印象を受けました。

残念だな〜と思ったのはやはり実店舗で利用できる店舗が少ないところです。

キャッシュレスの一番の魅力って現金を使う煩わしさがないところだと思うので、実店舗で使える店がもっと増えると良いな〜と思いました。

Amazon Payの使い方　まとめ

ここまで、Amazon Payの具体的な使い方から、実際に利用できる店舗まで解説していきました。読んでみていかがだったでしょうか？

まだまだ発展途上の印象があるAmazon Pay。今後さらに利用できる店舗が増えていけば、便利なスマホ決済サービスとなると思うので、期待したいですね。

この記事を読んでみて参考になったという方はぜひAmazon Payを使ってみてくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました。