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簡単にできる節約術で貯金が増やせる方法9選を紹介!

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「簡単にできる節約術ってなんだろう」「貯金を増やす節約術ってないかな」と、将来のことを考えると少しでも貯金を増やしたいと思いますよね。

最初から、ハードルの高い節約術は続けられるか自信がない。そう思っている人も多いはずです。そこで、この記事では簡単に始められる節約術9選を紹介していきます。

決して難しい節約術ではありません。本記事を読めば、簡単に始められる節約術で貯金を増やすことができるはずです。

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貯金を増やせる簡単節約術9選

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この記事では、貯金を増やせる簡単節約術を9選紹介していきます。節約術9選は以下の通りです。

貯金を増やせる簡単節約術9選
  • 固定費を見直す
  • 家計簿を付ける
  • 自炊する
  • ポイントカードを活用する
  • 買い物リストを持って買い物に行く
  • プライベートブランドを買う
  • 特売品に振り回せれない
  • Tポイントをウェル活に活用
  • 還元率が高いクレジットカードを使う

何をはじめたら節約できるか思いつかないなら、まずはこの9選を試してみてください。意外と簡単に節約することができて、貯金を増やすことができますよ。

貯金を増やせる簡単節約術①固定費を見直す

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家計を節約したいと思うなら、まずは固定費を見直してみましょう。固定費とは、変動しない支出のことです。この固定費を節約できれば、簡単に家計の節約に繋がります。

家計の支出は、固定費変動費に大きく分けることができます。その内訳は以下の通りです。

固定費 変動費
  • 住宅費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 保険料
  • 教育費
  • 車関係費(ローン・駐車場代)
  • サブスクリプションサービス料
  • 食費
  • 交際費
  • 交通費
  • 医療費
  • 被服費
  • 雑費

固定費は決まった金額をずっと払い続ける経費です。この固定費を毎月節約することができれば、年間では大きな金額が節約できることになります。

固定費の中で、すぐに見直しができるのは水道光熱費、通信費、保険料、サブスクリプションサービスです。

では、水道光熱費はどうやったら節約できるのか気になるところですよね。水道光熱費の節約方法は以下の通りです。

水道代の節約術
  • お風呂の水を洗濯に再利用
  • 節水シャワーヘッドを使う
  • 水道のケレップ(蛇口内にある水栓コマ)を使う
光熱費の節約術
  • こまめに電気を消したり待機電力を減らすなど節電に心掛ける
  • 電力の契約プランを見直す
  • 省エネ家電に買い換える

上の表で見るように、水道は節水グッズが簡単に手に入るので、すぐに節水することができます。

また、電気はこまめな節電も大事ですが、電力の契約プランを見直してみましょう。

どの程度安くなるか簡単に調べることができる「エネチェンジ」 / 電気とガスのかんたん比較を使えば簡単に今の電気とガス代がどのくらい安くなるかはっきりわかりますよ。

携帯電話の料金プランと、インターネット回線使用料の見直しもおすすめです。通話もパケット使用料が低めな人は、格安SIMへの乗り換えも考えてみましょう。

貯金を増やせる簡単節約術②家計簿を付ける

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ここからは、変動費をどう節約したら良いかを解説していきます。まずは、家計簿を付けましょう。

「え?家計簿って面倒だから嫌なんだけど」と思うかもしれませんが、節約して貯金を増やしたいなら家計簿は付けるべきです。

最近では、スマホでレシートを写真で撮るだけで簡単に家計簿が付けられものも多いので、ぜひ活用してみてください。

とっても簡単にお金の管理ができますよ。家計簿を付けるメリットは以下の3つが挙げられます。

家計簿を付けるメリット
  • 収支がはっきりしてお金の管理ができる
  • 無駄な支出を改善できる
  • 計画的に貯金ができるようになる

家計簿を付けるメリットは、お金の流れがはっきりわかる点です。1ヶ月続けてみてください。お金が貯まらないと思っている人は、お金を何にどれだけ使っているか把握できていない人です。

固定費以外の変動費を多く使っている人は、お金が残らないことが多くあります。これは、変動費をどのくらい使っているか把握していないからです。

家計簿を付けることで、支出が明確になるため、毎月の固定費用と変動費用が明確にわかるようになります。

そうなれば、おのずと無駄な出費もわかり、お金の管理ができるようになります。毎月の収支がはっきりすれば、月々どのくらい貯金ができるかもわかり、計画的に貯金を増やすことができるのです。

貯金を増やせる簡単節約術③自炊する

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自炊は苦手と思っている人もいるかもしれませんが、自炊は節約で大きな成果をあげることができる方法です。外食や、コンビニのお弁当を買うとなると最低でも500円から1,000円はかかってしまいます。

自炊だと、一度にかかる買い物は3,000円から5,000円です。しかし、何日分かをまとめ買いすれば、外食するよりも食費を抑えることが可能です。

最近では、簡単に自炊できる電気圧力鍋や、シリコンスチーマーなどのグッズも多くあるので思っているよりも簡単に自炊を始めることができるでしょう。

まとめ買いした食材で、作り置きしておけば忙しい日でも、簡単に手作りごはんを作ることができます。また、お弁当が作れればぐんと食費を抑えることができ、浮いたお金を貯金に回すことができるようになるでしょう。

貯金を増やせる簡単節約術④ポイントカードを活用

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買い物に行く店は1つに決めて、ポイントカードを活用しましょう。1つに決めれば、ポイントを効率よく貯めることが可能です。

逆に、買い物先を決めないとポイントが分散して貯まりにくくなります。貯まったポイントは、商品券や割引クーポンに変えられて、1ポイント=1円で使えるところも多いので節約になります。

場所によっては、「ポイント5倍デー」などポイントがいつもより多くもらえる曜日を設けているところもあります。

同じ買い物でも、ポイントが多くもらえる日に行く方が断然お得です。日程を合わせてポイントを多くもらえる日にまとめ買いしましょう。そのポイントで買い物すれば、安く買い物ができてお得ですよ。

貯金を増やせる簡単節約術⑤買い物リストを持って買い物に行く

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買い物の金額をできれば抑えたいなら、まとめ買いすることで簡単に金額を抑えることができます。しかし、計画を立てずにまとめ買いすると節約どころか、フードロスを招きかねません。

買い物に行くときは、献立を考えて買い物リストを作り、必要なものを必要なだけ買うようにしましょう。そうすれば、無駄なものを買うことを防ぐことができます。

なんとなく、スーパーに行くと必要でないものまで、ついつい買ってしまうことはありませんか?

買い物リストを持っていれば、リストを見ながら買い物をする事になり、他の物が気になりません。計画的に買い物できれば、不要な物を購入することが減り、節約することができますよ。

貯金を増やせる簡単節約術⑥プライベートブランドを買う

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買い物をするときナショナルブランド(NB)ではなく、プライベートブランド(PB)を買うようにしましょう。

ナショナルブランドとプライベートブランドの大きな違いは、安さにありますが具体的な違いを確認しておきましょう。

ブランド名 ナショナルブランド   (NB) プライベートブランド(PB)
特徴 メーカー自らが商品に付けた商標(ブランド、トレードマーク)の呼称の一種のこと

知名度が高く、日本全国でも多くの小売店で売られている商品

小売店や流通事業者など、本来は商品の製造を行わない事業者が企画・開発をする独自ブランドのこと

プライベートブランドは製造元から直接店に仕入れられたり既存の配送ネットワークを利用できたりするので、流通コストを抑えることができます。

該当する商品
  • 日清食品のカップヌードル
  • 大塚食品のボンカレー
  • ハウスのジャワカレー
  • スプーン印上白糖
  • タカラ本みりん
  • キッコーマン醤油
  • 味の素のほんだし
  • 日清サラダ油、雪印北海道バター
  • キユーピーマヨネーズ
  • 明治おいしい牛乳
  • キリン一番搾り生ビール
  • イトーヨーカドー、セブン-イレブンのセブンプレミアム
  • ローソンストア100のバリューライン
  • ファミリーマート「ファミマル」
  • イオン「トップバリュ」
  • 西友の「みなさまのお墨付き」
  • 生協の「CO・OP」
購入できる場所 全国各地で購入可能
  • イトーヨーカドー
  • セブン・イレブン
  • ファミリーマート
  • 西友
  • 生協

プライベートブランドが、ナショナルブランドよりも低価格で商品を提供できるのは、流通コストを抑えているからです。

最近では、原材料費の高騰や社会情勢により食料品の値上がりが続いています。その点でも、プライベートブランドを選びコストを下げることを意識するだけで、簡単に節約に繋がります。

貯金を増やせる簡単節約術⑦特売品に振り回されない

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24382578

特売品を見つけて、買う必要がないものまで買ってしまったことありませんか?いくら安くても買い過ぎはフードロスを招きかねません。

もちろん、購入しようと思っているものなら、安く手に入るので良いでしょう。

しかし、「お得だから」という理由で、飛びついて買ってはいけません。必要かどうか、手に取る前に良く考えてみてください。

「安いから買う」から、「安くなくても買う」という意識に変えるだけで、自然と無駄買いしなくなります。特売品という言葉に振り回されず、計画的に買い物をしましょう。

貯金を増やせる簡単節約術⑧貯めたTポイントをウェル活に活用

出典:https://unsplash.com/photos/gFJRgtzPNVc

意外と出費がかさむのが日用品です。消耗品なので買わないわけにはいかない必需品ばかりですよね。

簡単に日用品をお得に購入する方法があります。ポイントサイトでポイントを貯めて、それをTポイントに変え、ウェルシアデーで日用品を購入する方法です。

毎月20日に行われる「ウエルシアデー」は、200pt以上の利用で通常の1.5倍分の買い物ができます。5,000ポイントあれば7,500円分もの買い物ができるので、かなりお得ですよね。

ウェルシアは日用品だけでなく、食料品など幅広い商品を取り扱っているので、まとめて生活の必需品を揃えることができるのでおすすめな方法です。

貯金を増やせる簡単節約術⑨還元率が高いクレジットカードを使う

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クレジットカードを使うなら、還元率の高いものを使いましょう。クレジットカードの還元率はさまざまなので、できるだけ還元率が高いものを選ぶのがいいでしょう。

ポイントが貯まれば、現金化したり、欲しいアイテムと交換することができます。お中元や、お歳暮など少し値が張るものを購入する時にポイントを使えば、出費が抑えられますよ。

ポイントの失効日を設けていないクレジットカード(永久不滅ポイントなど)は、ポイントの還元率が低い傾向にあるので、還元率がどのくらいなのか確認しておきましょう。

【まとめ】意識を変えて無理なく節約を続けることで貯金が増える

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24470993#goog_rewarded

貯金を増やす節約術9選を紹介していきました。貯金を増やす9つの節約術は以下の通りです。

貯金を増やせる簡単節約術9選
  • 固定費を見直す
  • 家計簿を付ける
  • 自炊する
  • ポイントカードを活用する
  • 買い物リストを持って買い物に行く
  • プライベートブランドを買う
  • 特売品に振り回せれない
  • Tポイントをウェル活に活用
  • 還元率が高いクレジットカードを使う

家計の出費は大きく分けて、固定費と変動費の2つがあります。固定費を見直すことで、毎月出ていくお金が節約できて、1年でみると大きな節約になり貯金に回すことができるでしょう。

変動費は、ちょっと意識することで簡単に節約できます。特に、上手にポイントでお買い物すれば食費や日用品を安く購入できます。

少しづつ節約を続けていくことで、貯金を増やせるようになっていくでしょう。まずは、無理をせず、自分でもできそうな節約術から始めてみましょう。ぜひ貯金目標額を決めて節約に取り組んでみてください。

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なおれお
現在は、フルタイムで契約社員として働いています。ライターとして活動しつつ子育てブログ、特化ブログ運営中です。様々な分野の記事執筆をこなしています。
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