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楽天証券とマネックス証券の強みからあなたに最適な証券会社を!

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便利でお得なサービスを提供している楽天証券とマネックス証券。投資を始めようと考えていると、どちらが良いか迷いませんか。

投資を始めようと考えている人にとって証券会社選びは難しい関門ですよね。今回は、楽天証券とマネックス証券の特徴及びメリット・デメリットを紹介します。

今回の記事でそれぞれの証券会社の特徴を知りましょう。そして、あなたに合う証券会社か最後までご覧になって確認しましょう。

アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/起業家-考え-能力-ビジョン-1340649/

楽天証券はどんな人に向いている?

楽天証券に向いている人は以下のポイントに当てはまる人です。あなたがそれぞれの特徴にあてはまるか確認してみましょう。

楽天証券に向いている人の特徴
  • 1つの証券会社で多種多様な投資を行いたい人
  • 使いやすいツールや特典がある証券会社を運びたい人
  • 楽天経済圏を活用している人

楽天証券は多種多様な投資商品を取り扱っています。そのため複数の証券会社で投資をしたくない1つの証券会社で済ませたいと考えている方にはおすすめです。

また、使いやすいツール多くの特典を獲得することができるキャンペーンがあるので、あなたの資産運用を助けてくれる機会があるでしょう。

楽天証券を活用していると、楽天ポイントを獲得することができるので、楽天経済圏を活用している人は楽天証券がおすすめです。

マネックス証券はどんな人に向いてる?

マネックス証券に向いている人は以下のポイントに当てはまる人です。

マネックス証券に向いている人の特徴
  • 積み立て投資のスタート金額が低い
  • 米国株投資の商品が多い

マネックス証券は積み立て投資のスタート金額が低く、投資初心者にはおすすめです。

また、マネックス証券は米国株を多く取り扱っているので、米国株をメインとして資産運用をする方におすすめです。

そのため、あなたが米国株による投資を検討している場合、一度口座を開設してみるとよいでしょう。

楽天証券の特徴について

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24195432

楽天証券は、1999年に設立され、楽天カードが株主構成となっています。大手企業である楽天グループが出資して運営されている企業です。

楽天グループによる運営のため、楽天ポイントを活用したり、獲得したりすることができあす。そのため、楽天経済圏で生活している人にはおすすめの証券会社です。

また、楽天ポイントを使った「ポイント投資」も可能なため、あなたの保有している楽天ポイントを使って、リスクを最小限にして運用することができるでしょう。

楽天証券の3つのメリット

楽天証券にはほかにはない強みがあります。楽天証券を使うメリットですが、以下の通りです。

楽天証券活用によるメリット
  • 多種多様な投資商品の取り扱い
  • ポイント投資
  • 投資のための分析ツール

メリット1:多種多様な投資商品の取り扱い

楽天証券は多種多様な投資商品を取り扱っています。現在(2022/08/30時点)、取り扱っている投資商品は以下の内容です。

楽天証券の取り扱い商品
  • NISA
  • 国内株式(現物・信用)
  • 外国株式・海外ETF
  • 投信・積立
  • FX
  • CFD
  • 債券
  • バイナリーオプション
  • 先物・オプション
  • iDeCo
  • 金・プラチナ
  • etc …

上記のように数多くの投資商品を取り扱っています。楽天証券1つだけで、多くの投資商品へ投資することが可能です。

そのためあなたの証券会社の管理を便利にすることができます。もし複数の証券会社での管理が手間だと感じる場合は楽天証券を試してから複数口座での投資をしてみるとよいでしょう。

メリット2:ポイント投資

次がポイント投資です。楽天証券では、楽天グループで獲得した楽天ポイントを投資に活用することが可能です。

そのため初めて投資をする方は、現在の資産を使って投資をする前にポイント投資を活用してみることをおすすめします。

メリット3:投資のための分析ツール

また、楽天証券には、多くの便利なツールを提供しています。提供ソフトは以下になります。

ソフト名 端末
マーケットスピードⅡ PC
マーケットスピードⅡ PC
マーケットスピード PC
マーケットスピード FX PC
マーケットスピード for Mac PC
iSPEED 株・投資情報 スマホ
iSPEED for iPad タブレット
iSPEED FX スマホ
iSPEED 先物オプション スマホ

PCやスマホなど端末ごとに合わせたツールを提供しており、ユーザが使いやすいように設計されています。

また、上記のツールでは日経225等の各種指数や為替レート、ニュース、ランキングなどのマーケット情報や個別銘柄情報、各種テクニカルチャートなどがすべて無料で利用することが可能です。

ツール1つで数多くの機能を使うことができるのはとても便利ですよね。あなたの良く使う端末に合わせて利用してみることをおすすめします。

楽天証券の2つのデメリット

次に楽天証券のデメリットを紹介します。楽天証券のデメリットは以下の内容です。

楽天証券のデメリット
  • 外国株の取り扱いが少ない
  • 株・単元未満株の取引きなし

デメリット1:外国株の取り扱いが少ない

楽天証券は数多くの投資商品を取り扱っていますが、外国株については他の証券会社より、取り扱っている商品が多くありません。

そのため外国株の投資をメインで運用したい方にとっては扱いづらい証券会社になるでしょう。

デメリット2:株・単元未満株の取引きなし

楽天証券は数多くの投資商品を取り扱っていますが、ミニ株の取り扱いはしていません

ミニ株とは、株式ミニ投資の略で、証券会社が保有する株式を投資家が売買することができる制度です。ミニ株を活用すると投資家は任意のタイミングで単元未満株を売買することが可能です。

そのため少額投資を行いたい人にとってはデメリットになるでしょう。

マネックス証券の特徴について

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5144489#goog_rewarded

マネックス証券は、1999年に設立され、マネックスグループが株主の証券会社です。

マネックスポイントを使って、手数料などに交換することが可能で、投資外でかかる金額を節約することができます。

マネックスカード投信積み立てを活用するとマネックスポイントの還元率が1.1%で取得可能になるので、マネックスカードを利用している方にはおすすめです。

また、マネックスカードは海外株を豊富に取り扱っているため海外株での資産運用を検討している方は口座を開設してみるのもよいでしょう。

マネックス証券の公式サイトはこちら

マネックス証券の3つのメリット

マネックス証券のメリットを紹介していきます。マネックス証券を使うメリットですが、以下の通りです。

マネックス証券のメリット
  • 米国株の取り扱い数が多い
  • 少額投資可能
  • IPOが平等で当選しやすい

メリット1:米国株の取り扱い数が多い

マネックス証券は多くの米国株の銘柄を取り扱っています。現在(2022/01/13)時点では、5,000超の銘柄を取り扱っており、業界ではトップクラスになります。

それに加え、マネックス証券で米国株の取り引きを行う際、手数料も業界でも低い水準です。米国株をメインとした資産運用を検討している方にはおすすめの証券会社です。

メリット2:少額投資可能

マネックス証券の投資信託は、一日100円から始めることが可能です。そのためまとまった資産を用意する必要もなく、手軽に資産形成を行うことができます。

投資信託は資産運用のプロが運用するため、これから始める方にはおすすめの投資商品です。

また、「ワン株」と呼ばれる単元未満の株式取引を行うことができるサービスがあります。ワン株では1株100円未満で買うことができる商品もあり、投資信託以外にも安く取引することができる銘柄があります。

投資初心者の方はこのサービスを使って、リスクを少なくして投資をしてみてはいかがでしょうか。

メリット3:IPOが平等で当選しやすい

マネックス証券では、IPOの抽選は完全平等です。また、IPOの引き受け件数実績が全証券会社でトップ5(2018年度)です。

完全平等に抽選をしながらも、IPOの引き受け件数も多く取り扱っていると初めての人でもチャンスがあるので、ぜひ応募してみることをおすすめします。

マネックス証券の2つのデメリット

次にマネックス証券のデメリットを紹介します。マネックス証券のデメリットは以下の内容です。

マネックス証券のデメリット
  • マネックスポイントの利用可能商品が少ない
  • 取り扱う外国株が少ない

デメリット1:マネックスポイントの利用可能商品が少ない

マネックス証券で取引をしているとマネックスポイントがたまっていきます。しかし、マネックスポイントの使う場面は以下の2つしかありません。

マネックスポイントの使い道
  • 国内株式の株式手数料
  • 暗号資産への交換

他の証券会社ではポイント利用できる銘柄の量が異なったり、ポイント投資できたりします。

そのため、マネックスポイントを得た際にはamazonギフト券やdポイントなどのポイントサービスに交換することをおすすめします。

デメリット2:取り扱う外国株が少ない

現在(2022/09/03)時点では、マネックス証券は米国株と中国株のみ取り扱っています。米国株、中国株の銘柄は多く取り扱っていますが、他の海外株は取り扱っていません。

米国株や中国株メインの資産運用を検討している方にはおすすめですが、他の海外株を検討している方にはデメリットといえるでしょう。

楽天証券とマネックス証券の比較について

楽天証券とマネックス証券ですが、以下の違いを確認して欲しい口座を開設してみてはいかがでしょうか。

楽天証券 マネックス証券
銘柄の種類・量 多種多様な銘柄 各銘柄の量が多い
ツール 便利ツールや特典が豊富 便利ツールが豊富
その他 楽天経済圏の人におすすめ 投資初心者におすすめ

楽天証券は多種多様な銘柄や商品を取り扱っています。また、楽天経済圏を活用している人はポイントを貯めたり、投資したりとポイントを活用することでリスクを少なく資産運用することが可能です。

マネックス証券はそれぞれの投資商品の量がとても多かったり、IPOの抽選が平等であったり、積み立て投資のスタート金額が低いといった投資初心者におすすめの証券会社となります。

そのため、上記の特徴を考えた上で口座を開設してみるとよいでしょう。

あなたの資産運用の仕方によっては、手間ではありますが、両方の口座を作っておくこともおすすめの1つです。

マネックス証券の公式サイトはこちら

まとめ:楽天証券とマネックス証券を理解して使いこなそう

今回は楽天証券・マネックス証券の特徴及びメリット・デメリットを紹介しました。

楽天証券は楽天経済圏で生活をしており、いろんな銘柄に投資を考えている人にお勧めの証券会社です。

マネックス証券は米国株や中国株をメインとした資産を運用を検討している人、積み立て投資で少額から始めようと考えている投資初心者におすすめの証券会社です。

二つの証券会社を比較してみて、あなたの資産運用でメインになる銘柄に合わせて口座を開設してみましょう。

 

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しらす
社会人3年目のITエンジニア。 休日はカフェ巡りと筋トレにはまっています。 最近は在宅勤務の影響で太り散らかしてて、絶賛ダイエット中(笑) エンジニアとライターの二刀流
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