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楽天証券の手数料は安い?他社との比較一覧やおすすめのコースを紹介!

手数料の安さに定評がある楽天証券。しかし、初めて利用する方は「本当に安いの?」「どんな手数料コースがあるのかな?」と気になることが多いでしょう。

そこで今回は、楽天証券の手数料について詳しく解説します。本記事を読んでもらえれば、他社との手数料の違いや自分に合ったコースがわかるので、より安心して取引を始められるでしょう。

また、手数料から見る楽天証券の魅力についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

(トップ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/24195432)

楽天証券の手数料は安い?他社の手数料と徹底比較

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手数料の安さを強みとする楽天証券ですが、他の証券会社と比べて本当に安いのでしょうか。

結論から言うと、楽天証券の手数料は非常に安いです。実際に主要ネット証券の手数料と比較してみたので、さっそく見ていきましょう。

比較一覧①1注文の約定代金に対する手数料

約定代金 楽天証券 SBI証券 auカブコム証券 マネックス証券
5万円まで 55円 55円 55円 55円
10万円まで 99円 99円 99円 99円
20万円まで 115円 115円 115円 115円
50万円まで 275円 275円 275円 275円
100万円まで 535円 535円 535円 535円
150万円まで 640円 640円 約定金額×0.099%(税込)+99円
【上限4,059円】
640円
3,000万円まで 1,013円 1,013円 1,013円
3,000万円超 1,070円 1,070円 1,070円

現物取引の1注文の約定代金に対する手数料は、SBI証券やマネックス証券と同様に、楽天証券も業界最安水準となっています。

なお、楽天証券では手数料の1〜2%分のポイントバックを受けられるので、よりお得な取引が可能です。(SBI証券にもポイント付与サービスがあります。)

比較一覧②1日の約定代金の合計額に対する手数料

1日の約定代金 楽天証券 SBI証券 auカブコム証券 マネックス証券
50万円まで 0円 0円  0円 550円
100万円まで
200万円まで 2,200円 1,238円 2,200円 2,750円
300万円まで 3,300円 1,691円 3,300円
以降100万円増加ごと +1,100円 +295円 +1,100円 +2,750円※

※マネックス証券は、300万円増加するごとに2,750円(税込)が加算されます。

現物取引の1日の約定代金の合計額に対する手数料は、主要ネット証券の中でSBI証券が最も安いです。

とはいえ、楽天証券の手数料も割安となっており、1日の約定代金が100万円までなら手数料がかかりません。

以上の結果から、楽天証券は「手数料が安い」と言えます。後程、手数料無料のサービスや商品を紹介するので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

楽天証券の手数料コースは2種類!概要や選び方を解説

出典:https://pixabay.com/ja/photos/チャート-取引-コース-3810586/#content

効率良く利益を増やすためには、取引スタイルに合った手数料コースを選ぶことが重要です。

楽天証券には、以下のような2種類の手数料コースがあるので、よく内容を理解した上で適切なコースを選択しましょう。

楽天証券の手数料コース
  • 超割コース
  • いちにち定額コース

楽天証券の手数料コース①超割コース

超割コースは、1注文の約定代金に対して手数料がかかるコースです。具体的な手数料は以下のようになります。

約定代金 楽天証券
現物取引 信用取引
5万円まで 55円 99円
10万円まで 99円
20万円まで 115円 148円
50万円まで 275円 198円
100万円まで 535円 385円
150万円まで 640円
3,000万円まで 1,013円
3,000万円超 1,070円

超割コースは、1注文の約定代金に対して手数料が決まるため、取引件数が少ない方に向いています。

また、高額取引をする方にもおすすめです。例えば、取引金額が200万円の場合、後述するいちにち定額コースだと2,200円の手数料がかかります

しかし、超割コースなら手数料を1,013円に抑えることが可能です。目安の1つとして、1注文の約定代金が100万円を超える方は、超割コースを検討してみると良いでしょう。

超割コースでは、手数料の1%分の楽天ポイントが付与されるので、楽天ユーザーにとっても魅力的です。

楽天証券の手数料コース②いちにち定額コース

いちにち定額コースは、1日の約定代金(現物取引と信用取引)の合計額に対して手数料がかかるコースです。具体的な手数料は以下のようになります。

1日の約定代金 楽天証券
100万円まで 0円
200万円まで 2,200円
300万円まで 3,300円
以降100万円増加ごと +1,100円

いちにち定額コースは、1日の約定代金の合計額に対して手数料が決まるため、1日に何回も取引する方におすすめです。

なお、1日の約定代金が100万円までならコストをかけずに取引できます。ですので、取引金額が100万円を超えない方は、いちにち定額コースを検討してみましょう。

また、いちにち定額コースを選択した場合、「デイトレード割引(日計り取引片道手数料無料)」が適用されます。日計り取引をした際の売却・返済手数料が無料になるので、デイトレードを行う方にもおすすめです。

楽天証券の手数料コースは何度でも変更できるから安心

自分の取引スタイルに合わせて手数料コースを選べる楽天証券。しかし、投資を始めるにあたって「どっちを選べば良いんだろう…」と悩んでしまう方も少なくありません。

楽天証券は、何度でも手数料コースを変更できるので、まずは気になった方を選択すればOKです。いつでも簡単に切り替えられる上、コース変更による手数料がかからないので、より安心して取引を始められるでしょう。

また、長期的に投資を続けていくと、取引スタイルが変わることはよくあります。その都度、手数料コースを変更して取引コストを抑えられるのも、自由にコースを変えられる楽天証券のメリットです。

楽天証券が取り扱う手数料無料の主なサービス・商品

証券会社,使い分け出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/23888332?title=タブレットPCを操作する女性+

楽天証券が人気を集める理由として、手数料がかからないサービスや商品が豊富なことが挙げられます。

以下では、手数料無料の主なサービス・商品を4つ紹介しているので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

手数料無料の主なサービス・商品
  • 現物取引・信用取引
  • 投資信託
  • IPO
  • 債権

楽天証券で手数料無料の商品①現物取引・信用取引

多くの方が検討しているであろう株式投資。楽天証券は、現物取引・信用取引のどちらも1日の約定代金が100万まで手数料無料です。(いちにち定額コースを選択した場合に限る)

なお、1日の取引金額の合計は、前営業日の夜間取引と当日の日中取引を合算して計算します。

楽天証券で手数料無料の商品②投資信託

楽天証券は、2019年12月16日より全ての投資信託の買付手数料が無料になりました。つまり、申込金額を全て運用に回すことができるため、より効率的な運用が可能です。

また、楽天証券は投資信託の取扱本数が多いので、自分好みの銘柄をお得に買付できます。

楽天証券で手数料無料の商品③IPO

楽天証券のIPO(新規公開株式)は、購入時の手数料が無料です。IPOは、上場後の値上がりが期待できることから人気が高く、抽選で購入券を獲得する必要があります。

なお、楽天証券は初心者・経験者に関わらず平等に抽選を行うため、当選確率は誰もが同じです。

楽天証券で手数料無料の商品④債権

債権とは、国や企業などが投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券のことです。楽天証券では、国内債権・海外債権のどちらも手数料無料で取引できます。

ちなみに、債権は償還日(しょうかんび)を迎えると額面全額が返済されるので、株式やFXと比べて低リスクです。

償還日(しょうかんび):保有者に額面金額を払い戻す満期日のこと

紹介したサービス・商品に興味がある方は、ぜひ楽天証券を利用してみることをおすすめします。

ここがポイント!手数料から見る楽天証券の魅力

デメリットのイメージ出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/403286

ここからは、手数料から見る楽天証券の魅力に迫っていきます。特筆すべきポイントは以下の4つです。

手数料から見る楽天証券の魅力
  • 米国株式の手数料が格安
  • NISA口座の手数料がお得
  • いちにち定額コースの無料範囲が広い
  • 投資信託がお得に買える

上記の取引を検討している方は、楽天証券を利用することでより手数料を抑えられます。手数料が安れば、それだけ多くの利益を確保できるので、積極的に検討してみましょう。

次からは、紹介した4つの魅力について詳しく解説していきます。

楽天証券の魅力①米国株式の手数料が格安

楽天証券は、米国株式の取引手数料が業界最安水準です。具体的な金額については、以下の表をご覧ください。

約定代金 手数料
2.22米ドル以下 0円
2.22米ドル超〜4,444.45米ドル未満 約定代金の0.495%
4,444.45米ドル以上 22米ドル

楽天証券の米国株式取引は、最低手数料が0円となっており、さらに約定代金が高くなった場合にも手数料の上限があるので安心です。

また、米国株式の銘柄数が多いのも楽天証券の魅力。2022年11月現在、約4,700件の銘柄を取り扱っており、その数は業界トップクラスです

上記の点から、米国株式取引を検討している方に楽天証券はおすすめと言えます。

楽天証券の魅力②NISA口座の手数料がお得

非課税枠の活用で節税投資ができるNISA。楽天証券は、NISA口座の開設料・管理料が無料なので、誰でも気軽に一般NISA・つみたてNISAを始められます。

また、国内株式(国内ETF・ETN・REITを含む)の売買手数料や、投資信託の買付手数料も無料です。

さらに楽天証券はNISAの取扱本数が多く、楽天ポイントを使う・貯めることができます。手数料が安い上、取引の自由度が高いのも楽天証券の魅力です。

楽天証券の魅力③いちにち定額コースの無料範囲が広い

楽天証券の「いちにち定額コース」は、2020年に無料枠が拡大され、1日の約定代金が100万円まで手数料0円になりました。

上記の改定により、無料範囲の広さが業界トップクラスとなったため、低コストで取引することが可能です。

また、いちにち定額コースでは「デイトレード割引」が適用され、日計り取引をした際の売却・返済手数料が無料になります。

100万円までの取引に加えて、デイトレードの1取引あたりのコストを大幅に下げられるのも、楽天証券をおすすめできるポイントです。

楽天証券の魅力④投資信託がお得に買える

前述したように、楽天証券の投資信託は全て買付手数料が無料です。さらに投資信託の買付に「楽天ポイント」が使えるので、よりお得に購入できます。(投信積立でのポイント利用も可能)

取引手数料が安く、ポイント投資によって資金負担を軽減できるのは、楽天証券の大きな魅力と言えるでしょう。

なお、現時点で楽天ポイントがない方も、楽天証券で投資信託を購入すれば効率良くポイントを貯められます。

例えば、引き落とし方法を「楽天クレジットカード決済」にした場合、毎月最大50,000円分の楽天ポイントを貯めることが可能です。

まとめ:楽天証券は手数料が安くて選べる銘柄が豊富

今回は、楽天証券の手数料について解説しました。改めて楽天証券の手数料に関するポイントを簡単にまとめてみます。

楽天証券の手数料に関するポイントまとめ
  • 1注文の約定代金に対する手数料が業界最安水準
  • 1日の約定代金が100万円までなら手数料0円
  • 楽天証券は手数料無料のサービス・商品が豊富
  • 米国株式・NISA口座・投資信託の手数料が安い

楽天証券は、多くのサービス・商品の手数料が安いため、効率的に利益を増やせます。2種類の手数料コースがあるので、自分の取引スタイルに合わせて選んでみてください。

また、手数料の安さに加えて、選べる銘柄が多いのも楽天証券の魅力です。利用するメリットが多いので、ぜひこの機会に口座を開設してみてはいかがでしょうか。

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ゆうと
愛知県出身。建設業からWebライターへと転身後、旅行・転職・アニメなど幅広いメディアで記事を執筆。無類のバスケット好きで、幼い頃からNBAの大ファン。
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