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イオンのネット銀行を解説!初めて口座を作る方にもおすすめ!

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どこでも使える便利なネット銀行。イオン銀行で口座を作りたいけど、口座を作成する前に「内容を詳しく知りたい」という方も多いと思います。

そこでこの記事では、イオン銀行の特徴をそれぞれの項目ごとに紹介していきます。

この記事をご覧いただければ、イオン銀行の特徴を確認することができますので、今後イオン銀行で口座を作成する時の参考になりますよ。

アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%8A%80%E8%A1%93-%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-791029/

【イオンのネット銀行】特徴の一覧!

この章では、イオンのネット銀行を開設する前に押さえておいて欲しい項目を8つご紹介します。具体的には下記の通りです。

イオン銀行の項目一覧
  1. 振り込み手数料について
  2. ATM手数料について
  3. 使用できるATMについて
  4. イオンカードセレクトについて
  5. デビット機能付きキャッシュカードについて
  6. WAON付きキャッシュカードについて
  7. ポイントについて
  8. 各種預金利率について

それぞれの項目については、次の章から詳しく解説していきます。

イオン銀行の特徴①同行宛振り込み手数料が無料

ATM振り込み手数料

イオン銀行の特徴の1つ目は、イオン銀行宛の振り込み手数料が無料になるということです。

イオン銀行宛の振り込みは、月に何回でも無料で使用することができるので、普段使いの銀行としても使いやすいです。

また、他銀行への振り込みは、「 イオン銀行Myステージ」により最大で月5回まで無料になります。

複数の銀行口座を所有している方であれば、イオン銀行を使用することで最大5回まで無料で、他銀行へお金の仕分けをするといった使い方もできます。

イオン銀行の特徴②イオン銀行ATM手数料が無料

ATM使用手数料
  • イオン銀行ATM:無料
  • 他銀行ATM:取引先銀行により異なる

イオン銀行ATM手数料参考ページ

イオン銀行の特徴の2つ目は、イオン銀行ATMが無料で使えるということです。

イオン銀行ATMは無料で使用することができますので、お給料を受け取る口座にしても使い勝手が良いです。

また、提携している他銀行のATMについて解説すると、時間内無料で使用できるATMがあります。例えばゆうちょ銀行であれば平日8:45〜18:00の間は無料で入出金ができますよ。

イオン銀行の特徴③使用可能なATMが多い

使用可能なATM

イオン銀行の特徴の3つ目は、使用できるATM数が多いということです。

ネット銀行が便利と言っても、実際に現金を引き出す場合はATMを使用する必要があります。

イオン銀行であれば、イオン銀行ATMが全国で6,000台以上設置されています。

また、イオン銀行キャッシュカードが使用できる提携ATMの数は全国で55,000台にもなるので、近くにイオン銀行ATMがないという方でも安心です。

イオン銀行の特徴④イオンカードセレクトでお得度アップ!

イオンセレクトカードの特徴
  • 年会費:無料
  • 国際ブランド:VISA/JCB/Mastercard
  • ポイント獲得率:200円ごとに1ポイント

イオンセレクトカードの詳細

イオン銀行の特徴の4つ目は、イオンセレクトカードでイオン銀行をよりお得に使える点です。

イオンセレクトカードとは、キャッシュカードとクレジットカード、WAONが1つになったカードのことで、入会金および年会費無料で使うことができます。

イオングループを頻繁に利用する方や、イオン銀行をメイン口座として使っていく方は、作っておいて損はないクレジットカードと言えます。

イオンセレクトカードを作ることで得られるメリットは大きく2つありますので、下記で詳しく解説します。

イオンセレクトカードのメリット
  1. ポイントが貯まりやすい
  2. イオン銀行Myステージスコアを上げやすい

メリット1:ポイントが貯まりやすい

イオンセレクトカードの特徴
  • 対象店舗でときめきポイントがいつでも2倍
  • 対象店舗で毎月10日はときめきポイント5倍
  • 電子マネーWAONポイントがダブルで貯まる

イオンセレクトカードのメリットの1つ目は、ポイントが貯まりやすくなるということです。

イオン銀行で口座を作ることを検討している方の中には、イオングループで買い物をするという方が多いと思います。

イオンセレクトカードをイオングループの支払いで使用すると、200円ごとに2ポイントを獲得することができます。

毎月10日に対象店舗での買い物でポイント5倍、 イオン銀行口座からWAONにオートチャージをすると200円/1ポイント、WAON利用時200円/1ポイントです。

オートチャージをしたWAONで決済をすることで、ポイントの二重取りをすることができます。

メリット2:イオン銀行Myステージスコアを上げやすい

イオン銀行をお得に使うには、イオン銀行Myステージを上げていく必要があります。イオン銀行Myステージを上げるメリットは下記の通りです。

イオン銀行Myステージをあげるメリット
  • 普通預金金利が最大年0.10%
  • 他行宛振込利用手数料が最大月5回無料
  • 他銀行ATM入出金利用手数料が最大月5回無料

イオン銀行Myステージ公式サイト

イオン銀行Myステージには4つのステージがあり、ステージに応じて手数料が無料になる回数が増えたり、預金の金利が上昇したりする仕組みです。

イオン銀行Myステージのランク
  • ブロンズステージ:20点
  • シルバーステージ:50点
  • ゴールドステージ:100点
  • プラチナステージ:150点

ステージを上げるには、イオン銀行が定めるミッション(対象取引参照)をクリアして得られるスコアが、各ステージのノルマを満たす必要があります。

イオンセレクトカードを所有していれば、毎月10点のスコアを獲得できるうえ、クレジット決済額に応じでポイントを得ることができます。

イオン銀行の特徴⑤デビットカードでもポイントが貯まる

イオンデビットカードの特徴
  • 年会費:無料
  • 国際ブランド:JCB
  • ポイント獲得率:200円ごとに1ポイント

デビット機能付きキャッシュカードの詳細

イオン銀行の特徴の5つ目は、デビット機能付きキャッシュカードです。

クレジットカードは必要ないけど、イオン銀行を少しでもお得に使用したいという方に向いています。

デビット機能付きキャッシュカードでもイオン銀行Myステージのスコアを毎月10点上げることができ、使用金額によりポイントを稼ぐことが可能です。

クレジットカードと比べるとポイント還元率は下がってしまいますが、デビット機能付きキャッシュカードでも十分ポイントを貯めることができます。

デビットカード決済をすると200円/1ポイントが貯まります。

WAON決済では200円/1ポイント、オートチャージで200円/1ポイントです。

オートチャージをしたWAONで決済をすることで、ポイントの二重取りをすることができます。 

イオン銀行の特徴⑥WAON機能が使えるキャッシュカード

WAON付きキャッシュカード
  • 年会費:無料
  • ポイント獲得率:200円ごとに1ポイント

イオン銀行キャッシュカードの詳細

イオン銀行の特徴の6つ目は、WAON付きキャッシュカードです。

WAON付きキャッシュカードは、WAON機能のみ付いている一番シンプルなモデルのキャッシュカードになります。

申請をすればWAONにオートチャージできるのがポイントで、オートチャージ分をイオン銀行の口座から引き落としすることが可能です。

イオン銀行をとにかくシンプルに使用したい、WAONが使えれば十分だ、という方に向いているキャッシュカードです。

イオン銀行の特徴⑦2種類のポイントが貯まる

イオン銀行の特徴の7つ目は、イオン銀行では2種類のポイントを貯めることができるという点です。

イオンで貯まるポイント
  1. ときめきポイント
  2. WAONポイント

「給料受け取り・口座振替・クレジット決済・デビット決済」で貯まるのがときめきポイント、「WAON」の使用で貯まるのがWAONポイントです。

イオン銀行を使用することで上記の2つのポイントを貯めることができ用途も異なりますので、それぞれのポイントについて解説していきます。

1:ときめきポイント

イオン銀行を使用することで得られる1つ目のポイントが「ときめきポイント」です。

ときめきポイントの主な使い方は3つあります。具体的には下記の表をご覧ください。

ときめきポイントの特徴
  • 商品と交換できる
  • 指定のオンラインショップで1ポイント1円で使用できる
  • WAONポイントに変換できる

交換できる商品一覧」「指定のオンラインショップ」「WAONポイント交換」それぞれのページをご確認いただければ、どのようなものに交換できるのかを把握できます。

WAONポイントへの交換は、ときめきポイント1,000ポイント/WAON500ポイントのレートで交換することが可能です。

2:WAONポイント

イオン銀行を使用することで得られる2つ目のポイントが「WAONポイント」です。

イオンカードセレクト及びWAONが付いている各種キャッシュカードでWAON決済をすると、WAONポイントを貯めることができます。

WAONポイントはそのままでは使うことができず、1WAONポイントを1円分のWAON(電子マネー)にチャージすることで使うことが可能になります。

公式の「WAONポイントをためる・つかう」のページがわかりやすかったのでリンクから確認してください。

イオン銀行の特徴⑧預金金利の利率が高い

イオン銀行の特徴の8つ目は、預金金利の利率が高いということです。

預金金利については、大きく「円預金」「外貨預金」の2つに分けることができます。

外貨については、円安・円高にも影響されますので、この記事では「円預金」についてご紹介していきます。

円預金には3つの預金タイプがあり、それぞれ詳しく解説していきます。

円預金の種類
  1. 普通預金
  2. 定期預金
  3. 積立預金

各種預金金利一覧公式ページ

1:普通預金金利

イオン銀行の預金金利の1つ目として、普通預金についてご紹介します。

メガバンクの金利は、マイナス金利政策により現在では 0.001%(三菱UFJ銀行参考)ほどです。

一方イオン銀行では、イオン銀行Myステージにより変わりますが、一番ランクの高いプラチナステージだと 0.1%(税引後年0.079%)の金利率になります。

普通預金金利ですので、ただイオン銀行にお金を預けておくだけで良く「金利でお金を増やしたいけど、投資をするほどのリスクは犯したくない」という方におすすめです。

2:定期預金

イオン銀行の預金金利の2つ目として、定期預金についてご紹介します。

定期預金については3つの種類があり、定期預金として預ける金額により種類が変わります。

定期預金の種類
  1. 300万円未満=スーパー定期
  2. 300万円以上=スーパー預金300
  3. 1,000万円未満=大口定期

イオン銀行の定期預金では、預入できる期間が「 1カ月、3カ月、6カ月、1年、2年、3年、4年、5年」になっており、最低1万円から始めることができます。

利率については2021年4月10更新時の情報では0.01%(税引後年0.007%)の金利率になります。

金利適用期間中においても、金融情勢等に応じて金利を変更する場合があります。

イオン銀行定期預金シミュレーション

3:積立預金

イオン銀行の預金金利の3つ目として、積立式定期預金についてご紹介します。

積立式定期預金は、定期預金とは異なり毎月指定した金額をイオン銀行の普通預金から積み立てて資産を運用していきます。

毎月500円からスタートができて、6ヶ月〜40年のスパンで積立預金を行うことが可能です。

まとまったお金がないけど、毎月確実に資産を運用していきたいという方にもおすすめです。

金利率については、2021年4月10更新時の情報で0.02%( 税引後 年0.015%)で運用が可能です。

イオン銀行積立式定期預金シミュレーション

イオン銀行の特徴とメリットについて:まとめ

画像出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%E8%B2%B7%E3%81%84%E7%89%A9-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0-1298480/

この記事では、イオンのネット銀行について解説していきました。下記にまとめておきますので参考にしてください。

イオン銀行の特徴:各種項目 詳細
振り込み手数料
ATM手数料
  • イオン銀行ATM:無料
  • 他銀行ATM:取引先銀行により異なる
使用可能なATM
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 他多数のため「参考ページ」をご確認ください
各種カードの種類
  • イオンカードセレクト(クレジットカード)
  • デビット機能付きキャッシュカード
  • WAON付きキャッシュカード
貯まる・使えるポイント
  • ときめきポイント
  • WAONポイント
預金金利
  1. 普通預金
    最大0.10%(税引後年0.079%)
  2. 定期預金
    0.01%(税引後年0.007%)
  3. 積立預金
    0.02%( 税引後 年0.015%)

イオン銀行宛の振り込み手数料無料、イオン銀行ATM手数料無料、提携しているATMが多いなど、他のネット銀行と比較をしても利便性がとても高いです。

また、普通預金金利についてはイオン銀行Myステージにより変化しますが、メガバンクと比較しても高い水準で不満を感じることもないでしょう。

イオン銀行で口座を解説するか迷っている方は今回の記事を参考にしてくださいね。

イオン銀行公式ページ

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キノシタ
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