共感性羞恥って不思議ですよね。漫画では起こりませんが、アニメやテレビなどの動画では起こります。これって自分だけでしょうか?プロ後輩です。
色々と方針が変わったので、まずはその共有から。
1つは、Youtube日記ですが、毎日更新することにしました。
基本的に毎日更新するので、日によって文章量はまばらになるでしょう。コラムみたいな形で執筆していくので、よろしくです!
2つは、「そこまで情報出すの?」ってくらいノウハウや実績を出すことにしました。
最初はパクられたり、競合が増えるのが嫌だったので避けるために、自分が実際に参入しているジャンルや動画は伏せていましたが、こちらも全部出していきます。
出したところでやる人なんて一握りですし、重要なポイントを出さないと記事を読んでくれている方のためにならないと思ったため、出していきます。
では、実際に自分が運用しているYoutubeジャンルについて紹介しちゃいます。
メインアカウント
【海外の反応】(日本賞賛系)
サブアカウント
【海外の反応】(嫌中、嫌韓系)
この【海外の反応】というジャンルは8年ほど前からあるものですが、今でもニーズが高いジャンルになっています。
視聴者の年齢層が高いため、収益額が大きく、時間が余っている人が多いため、長い動画でも見てくれるという特徴があります。
リサーチして頂くと分かりますが、100万再生の動画はコロコロありますし、400万再生されている動画もあります。
100万再生もされれば、その動画だけで40万くらいは稼げるでしょう。
この【海外の反応】というジャンルの中にもサブジャンルとして色々なものがあります。
「日本賞賛系」「嫌中、嫌韓系」「海外スター系」「政治系」「技術系」などなど。
その中でも需要が高いものを自分は運用しているのです。
「日本賞賛系」というのは、その名前の通りで、海外が日本を賞賛している動画をメインにしています。
ターゲットとなるのは、愛国心が強い人です。
日本人としての誇りがある人は、日本が賞賛されれば自分も賞賛されている気になって承認欲求が満たされます。
「嫌中、嫌韓系」というは、中国が嫌い、韓国が嫌いという意味で、中国や韓国に関するバッドを紹介する動画をメインにするジャンルになっています。
ターゲットとなるのは、中国や韓国が嫌いという人です。
人間の心理的には、人を蹴落とすような訴求の方が興味性が強く働きます。ようは敵が欲しいし、敵を叩きたいし、敵の不幸は大好きなのです。そんなジャンルです。
メインの「日本賞賛系」のチャンネルでは、収益化してからちょうど1カ月経ちました。
28日間で、44万弱再生、12万弱の収益が発生しました。
先月のデータと比べると再生数はだいぶ落ちています。
色々試した結果、動画が伸びない理由がいくつか分かったので、明日のコラムでは、そこに触れていきたいと思います。
明日のコラムで紹介する内容
・Youtubeはまとまりでリーチする
・Youtubeは似た動画を嫌う(動画をパクる際のポイント)
・自分のチャンネルに集まっている属性を理解する
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。