プロ後輩のYouTube日記【87日目】
こんばんは、プロ後輩です!
本日のデータ
メインチャンネル
順調ですね~!本日17時に投稿した動画もクリック率とエンゲージメント率の両方が標準以上なので、伸びそうです!
メインチャンネルでよく伸びている恐ろしいシリーズなので、3万再生くらいは少なくともいって欲しいところです。
サブチャンネル
昨日話していた、ちょっと再生されてはすぐに落ちてしまう現象ですが、エンゲージメントが原因かもしれません。
直近でアップしている動画はどちらもクリック率は高いです。片方は9.2%くらいありました。
しかし、平均再生時間が20%程度しかないので、おすすめされなくなっているのかもしれません。
もう1つの仮説としては、サムネと動画内容が乖離していることですが、僕から見た感じだとそれは感じません。
高評価もついていて、低評価の数もほとんどないので、原因が動画再生時間くらいしかないと思っています。
始めの現象なので、よく分かっていないのが正直なところなので、引き続き調査してみます。
最近の発見
クリック率が高い動画を積極的に参考にすれば、収益化前のチャンネルでも余裕で再生数を取れると予想しています。
再生数を取るリサーチ方法については僕のnoteを読めばわかるので、省略しますが、その中でも特にクリック率が高い動画を選択するという話ですね。
今までは、クリック率を確認する方法がなく、そのチャンネル内でどれくらい伸びているかを見て確認していましたが、ざっくり「クリック率が高いかどうか」を判断する方法を見つけました。
見つけたというか、気づいていなかったことの方が正しいのですが、VidIQでデータを見たときに、グラフの曲がり方を見れば良いのです。

伝わっているかが不安ですが、グラフが指数関数的になっているかどうか、増加の割合が大きいかどうかでクリック率の高さを判断できます。

ダメな例と比べると明白でしょう。
こちらはゆっくりと伸び続けいるため、爆発力がありません。つまりは、クリック率が高くないのです。
企画リサーチ方法として、ここの伸びが指数関数的になっているものはクリック率が高いことが分かります。そして、より増加の割合が大きいものを積極的に真似すれば再現性高く、動画を真似できるはずです。
例えば、伸びた動画は総集編で出すのですが、総集編でも伸びるものと伸びないものがあります。
総集編で同じサムネを使っても伸びる動画というのは、やはりグラフが指数関数的になっていて、クリック率が高いのです。
最近は、ここ意識してリサーチしているので、データが溜まったタイミングでまとめた記事を作成する予定です。
しかし、これは誰がやっても効果があると思いますので、リサーチで困ったときは、これを1つの指標にしてみてはどうでしょうか?
それでは本日は以上です!アリーヴェデルチ!