プロ後輩のYouTube日記【14日目】
こんばんは、プロ後輩です。
Youtubeやろうとしている知り合いがいるので、最近はノウハウをまとめています。これほしい方とかいますか?良ければ、コメントで教えてください。
では、本日のデータからです。
実は今日の分の動画がアップできていません。
外注さんが体調不良で、納期に間に合いませんでした。
結構、自信がある動画なので、早く完成して欲しいですね。
もちろん、体調との相談になりますが。
サブアカウントの【日中、日韓系】の方は、本日動画が納品されました。
アップしようとサムネを3つ作成して、テストしようとしたのですが、どうやら権限不足でできませんでした。なので、この動画はチャンネル作成者に連絡して、対応待ちです。
サブアカウントの動画は最近新しく取引を開始した動画編集者なのですが、初心者で修正依頼を出すことが度々あります。
例えば、音声が途切れている箇所があったり、画像の解像度が低いため他のものに差し替えてほしいなど。
細かい部分、例えば、背景の色やアウトラインの太さなどは、次回の動画から修正するように伝えています。
外注を初めてする人がいれば、意識した方がいいことがあります。
それは、どんなに細かい部分でも最初のうちに指摘するということです。
優しい人だと、「細かいけど、修正してもらうには申し訳ないし、まあいいか」と妥協することがあると思います。
しかし、動画が伸びていき、細かい部分もしっかりと修正してクオリティを上げようと思ってから指摘すると「え?前は言ってこなかったのに、、、」とマイナスな感情を動画編集者は持ってしまいます。
序盤で指摘すれば「自分のミスだ」と動画編集者は考えますが、これが後半になると全く逆の反応になってしまうのです。
なので、修正してもらうほどのことでもない部分は、次回から修正するように伝えるなどして、指摘するようにしましょう。
また、仕事を渡している方が偉いという考えを持つ方が、たまにいらっしゃいますが、そのスタンスは損しかしません。
優秀な人ほどすぐに離れていきます。
優秀な方なら一度伝えたことをしっかりとフィードバックしたり、自ら進んで動画のクオリティを上げてくれたりしますが、優秀ではない人だと、何度も修正してもらったり、動画のクオリティがずっと変わらない、なんなら低くなることがあります。
では、本日はこれで以上です。
アリーヴェデルチ!